大変お待たせいたしました。MAOP_5限定数販売を開始します!


お待たせしました。このMAOP_5は2019年にMark Fenlon が、MAOP11の結晶化処理を行うときにAlpair5のコーンを50枚密かに試し焼きした事が発端になっています。昨年このコーンを使用して20ペア限定で発売したところ、数が数であったこともありブログ、HPのみでの限定販売にもかかわらず直ぐに完売してしまいました。その後、フィディリティムサウンドへ沢山の追加生産の問い合わせがあり、そのため私どもからマークオーディオに増産を依頼しておりました。

昨年暮れコーンのMAOP結晶化処理を100枚完了し、その中から日本向けの枠38ペアを今月輸入し限定の販売を開始します。販売価格は2万7千円(税別ペア)で据え置きとします。
若干の変更点はフロントグリルのに強化プレートを追加しました。
写真の装着モデルは前ロットのフレームです

また、MAOP5の新発売を記念してNC5,NC5Hのスピーカーシステムの限定販売します。このシステムにはアムトランス社の

(1)NC5H オイル仕上 3ペア限定 9万1千円(税別)
(2)NC5 オイル仕上 3ペア限定 8万2千円(ウレタン塗装は4000円プラス) 

今回のモデルにはアムトランス社製の0.7㎜単線x2本を撚ったツイストケーブルを使用します。
ディーラー店にお問い合わせ下さい。

*注)NC5(H)は昨年夏に1年間の予測台数を生産しましたが、販売予測を超え在庫が僅少になっております。大変恐縮ですが次期生産完了は4月を予定しておりますのでご理解をお願いします。

スイッチング電源をぶっ潰せ!Hand wound 定電圧電源PT70EI

最初から脱線しますが、今回は『ベートーヴェンをぶっ飛ばせ』をもじって『スイッチング電源をぶっ潰せ』とタイトルしましたので、まずはこの名曲から、この曲ご存じですか?私の中ではチャックベリーとマウンテンと言うバンドの演奏が最高です。

特にマウンテンと言うロックバンドのレスリー・ウェストと言う巨漢ギタリストのイントロそしてアドリブはもう本当にぶっ飛ばせと言う圧倒的なかっこよさです。ちょっとググってみたらありました。演奏が聴けます。 
http://chunichieizo-tachi.blog.jp/archives/26992144.html

どうですかこの猛烈なドライブ感ロックンロールの超重量級のアドリブです!

そろそろ話を戻して、半年ほど前から販売していますリニアトランス電源の評判が上々です。毎月輸入していますが、販売に追いつきません。以前から訴え続けているように、電源は地味ですが非常に重要です。フィディリティムサウンドの試聴室の常連の皆さまはIT1000WCと言うアイソレーショントランスを購入されています。

こうした電源に対する姿勢と対極にある考え方にはPCスタイルのスイッチング電源があり、それは現代のデジタルオーディオ界を席巻していると言っても良いでしょう。私としては「何とももったいない事をしてるんだろう」と常々感じられる現象です。そこでKennth Wongにお願いして手巻きのEIコアを使用した独立定電圧電源PT70EIを開発しました(ブログでも公開しました)


47研のアクティブアンプ用に開発したのですが最近では様々なDACやアンプにまで使われています。Markaudioファンのお客様からインプレを頂きましたのでご紹介します。

Fidelitatem-sound 中島紀夫 様

お世話になります。ケネスさんの手巻きのEIトランス、先日無事に届きました。小さいものですが重く、美しい造りで高級感がありますね。出力が二系統もあることは知りませんでした。付属のケ-ブルも質が良さそうです。

CDプレーヤーは47研のIZUMIを愛用していますが、気分転換にそのデジタル出力を利用して真空管出力のDACも聴いています。DACの音も好きですが、スイッチング電源のためラジオの音がノイズで汚れることがずっと気になっており、CDの再生にも良くないことが分かっていました

つい最近ステレオ誌に本機のことが載っていたので(相変わらず廉価で)、関心を持ちました。今はスイッチング電源が当たり前ですが、これをアナログに交換したくても価格の壁がありますし、その前に希望の出力値が得られないことがネックになりますね。その点本機は安価で、出力も12ボルトから20数ボルトまで希望に合わせてもらえるので、非常に良いです

肝心の音ですが、とても気に入りました。長年気になっていたノイズから解放され、DAC本来の音にたどり着いた気がします。開放的で抜けの良い状態、必要なところでは適度な粘りも発揮してくれるようです。エイジングが進めばさらに良くなるでしょう。これからが楽しみです。

数ヶ月前に導入したケネスさんの手巻きのアイソレ-ショントランスも好調です。きれいな電源が得られると、精神的にも良いですね。DACの他にも交換可能な箇所がないか探したくなりますね。

皆さん。是非ご購入をと話を締めたいのですが、仕入れが間に合わない状況です。ご理解をお願いします。

CHR90 新発売 CHR120コイズミ無線で 試聴できます。

今度はCHR90です。
Markaudio のラボから送られてきたCHR90のデータを眺めながらこのCHR90 に販売責任者としても大いに魅力と意義を感じました。

目につくのは、FS44Hz、MMD4.5gです。
 音楽再生に必要なキーワードは40Hzです。Fs44Hzであれば、適正なエンクロージャーに装着すると30Hz台を十分再生します。また、ムービングマス(駆動重量)が4グラム台と言うAlpair/Pluvia7並の軽量さです。であれば、繊細感と低音楽器の基音や箱なりの再生までユニット1本で再生可能と言うことです。

FS :44.3 Hz
VAS: 26.14 L
QES :0.42
dBSPL :89.36
MMS :4.97 g
MMD :4.52 g
RE :6.8Ω
QTS :0.36
PWR :40Watts(Nom)
X max :7㎜ (1 Way)

早速ユニットの試聴です。Alpair7MS用のエンクロージャーの試作機の開口をルーターで無理やり広げてテストです。Vasが26Ltrに対して9ltr容積で、また、この程度の木ねじではバッフルが実際は密着しないのでこの写真の後に播金で締め付けて試聴です。素性の良さを十分に感じられ、音質的には明るく開放的な音質です。ちょうどアルバイトに来てもらっている某大学オーディオ研究会のS君が、『これいいですね、ちゃんとエンクロージャーを作って見たいですね』という事で近々専用のエンクロージャーを作って、コイズミ無線で試聴できる様になります。また、右側のオークのトールボーイに装着されたCHR120 コイズミ無線で試聴できますのでお時間のある方は是非お出かけ下さい

CHR90のコーン加工がコロナの影響で職人が不足していて遅れています。工場にある在庫は全部仕入れましたが沢山ではありません。万が一欠品になった場合は1か月程お待ちください。


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Markaudio CHR120 CHR90 新登場 (まずはCHR120から)

久しぶりにCHRシリーズにニューモデルが2種類発表されました。

CHR120 / CHR90 の2モデルです。色はCHR伝統のシャンペインゴールドとシルバーの2種類です。来週Markaudioの工場から出荷されます。

CHR120はMarkaudioで最大の120㎜径コーンサイズで6年前に発売したAlpoair12Gen1の経験に新しいコーン、コイル、サスペンションを設計して本格的な音質を求めています。

下のT/Sの様にFoが34Hz と言う低域への挑戦したモデルで、Dr. Scottの設計では、バスレフでFb31Hz、F6(-6dBで再生される周波数)は何と26Hz です。
Vas が59Ltrと比較的大きなエンクロージャー用に設計され、Xmaxは何と9㎜というダイナミックな数値です。

・Revc=7.20 Ohm ・Fo= 34.24 Hz ・Vas= 58.89 L ・Mmd= 10.11 g 
・Mms= 11.13 g ・Qes= 0.44 ・Qts= 0.37 ・SPLo= 89.31 dB 
・Power= 50 watts (nom) ・X max= 9mm (1 way) 

先ずはフィディリティムサウンド試聴室の約35Ltrのトールボーイで試聴です。

第一印象は何だ?旧Alpair12 よりずっとミュージカルでバランス感のある音じゃないか!スピーカーの存在が消えると言うのが第1印象です。
値段もこれから計算しますが、一万円ちょっと/ユニットを目標にしています。とは思えない出来上がりです。Vasが56ですからバスレフでも25Ltrは合った方が良いでしょう。

バランスが良いユニットであり、インピーダンスの上昇も秀逸で、お勧めです。

CHR90はMarkaudioで初めてのサイズですので、これからエンクロージャーを加工装着して試聴します。近いうちにレポートしますので期待してください。

ちょっとだけ写真を載せておきます

10月31日 音楽之友社×マークオーディオ×共立電子 共催リモートオーディオイベントを開催します。

マークオーディオファンの皆様久しぶりのイベントです。来る10月31日(土) 14:00~15:30表記の3社によるZoom イベントを開催します。
参加費無料ですので下のURLからくぐって振るって申し込み下さい。

http://blog.livedoor.jp/kyohritsu/archives/55087039.html
リモート開催(使用ソフト):Zoom

マークオーディオのパートではパワーポイントを使って音楽の再生の基本概念とマークオーディオのコンセプトをできるだけ解りやすく説明をします。

音を聴くのが勿論一番良いですが、スピーカークラフトをエンジョイする皆さんには結構面白い内容になると思います。こんな話から始めて

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 3rd-distortion.jpg
こんな話にたどり着きます。

資料は、英国の物理学者ジョンパウエル博士著「響きの科楽」から音の再生に重要なポイントを説明し、その重要なファクターをマークオーディオのドライバー設計思想ロングストローク・ライトウェイト・ハイコンプライアンスがどれくらい理論にマッチしているかをパワーポイントを使用して説明します。

再生音を聴いて頂くイベントも良いですが、じっくりスピーカーユニットの考え方を議論するのも面白いと思いますしスピーカークラフトに絶対役に立ちます。

このページがその一部です雰囲気だけ感じてください。

また、マークフェンロン氏が説明するシングルサスペンションの考え方も時間があればビデオを使って説明できるかもしれません。

是非ご参加下さい。

Alpair5v3SSのとても解りやすいい説明とエンクロージャーキットの製作(電子工作マガジン)

先日、共立電子工業の小椋様から電子工作マガジンの春号が事務所に送られてきました。
昨年から共立さんとは本格的にお取引を始めさせて頂き、イベントの開催でご訪問していますが、ショップにはありとあらゆる工作部品が置かれ自作ファンの心を掴んでいます、フィギア侵略以前の秋葉原の雰囲気がお店の中に漂っており、個人的にも応援したいなと思います。

この電子工作マガジンに『マークオーディオ製ユニットで高性能スピーカーを作る』という小椋氏が寄稿された記事が載っていましたのでご紹介します。協立電子製エンクロージャーの製作の記事ですがAlpair5v3SSの説明がシンプルで実に解りやすく解説されているので、許可を頂いて掲載する事にしました。

スピーカーは電気入力信号を機械的動作への変換機ですが、実はダンパーはボイスコイルの動きを阻害しているとも言えるのです。

磁性流体は液体でAlpair5v1で使用していました。陸上を歩く時とプールの中を歩く抵抗感を思い出して頂くとピストン動作を阻害する要素だと解りますね。



四角い銅線をRectangular wire と言います。






















マークオーディオ製STBP25バスレフポートも採用して頂いてます。





長さを調整し終わたら接着材が塗布されたプチルゴムで巻くと音質向上につながります。







ステップ11でねじを絶対に締めすぎないで下さい。ABS樹脂製のフレームですので、絶対にゆがまない様にして下さい。ボイスコイルの角度が変形すると歪みます。










ワトコは私はイギリス製を使っていますが家具用の高品質油です。3~4回は重ね塗りをして、一年に一度位はまた塗ってあげると飴色に美しくなります。
















エージング
エージングは音域全般に1週間ほどで立体感が表現されます。

さらに100時間も鳴らすと低域のボリューム感が圧倒的に変わります。柔らかいユニットですので爆音は絶対に避けて下さいね。

マークオーディオ賞     塚田氏大谷石スピーカー 

第10回自作スピーカーコンテスト(OM-MF519)でマークオーディオ賞受賞作品『大谷石スピーカー 後面開放+』を製作者である塚田氏からお借りしてStaying Home の時間を利用してジックリそのサウンドを試聴してみました。

このモデルとの出会いは音楽之友社試聴室で行われた2次選考の場ですが、最初は沢山の参加者の力作の中であまり目立たぬ作品でした。

特に今年の参加者の作品は総じてレベルが高く、選定に迷うところがありましたが、方針としては小型で個性が光る作品をマークオーディオ賞に推薦しようと考えていました。例を言えばテクニカルマスターの尾崎さん、一般一位の安福さんの音質バランスはプロ顔負けで文句なく素晴らしく各受賞にふさわしい仕上がりと内容でした。それはそれとして、前述の小型で個性的と言う見地からの選択となった時に、迷わずにこの大谷石スピーカーを選ぶことにしました。

            フロントバッフルは大谷石を切り出して使用しています。ダンピングファクターが高く軽く柔らかい凝灰岩は非常に魅力的な素材と感じました。こうした新素材への挑戦はこうしたコンテストでは本来評価が高くあるべきでしょう。


さらに後ろからのスナップショットです。
まさに後面開放です。この状態と加増をよく見ると4か所に穴がありますがここにバックパネルを取り付けるとリアバスレフに変身します。

実は選考会では、後面開放にしたところすぐに『低域が無いね』と言う意見がありすぐに バスレフ仕様に変更すると、評論家諸氏は『あぁこれの方がずっと良い』となって後面開放は直ぐに試聴が終わってしまいました。

私の本音はこの作品は バスレフで聴いてもあまり魅力を感じることはありません。バスレフのチューニングも容積の最適化も側板の強度も追い込めば随分変わるであろうという印象ですし、バスレフにしてしまうと良さが無くなってしまいます。

対して後面開放での中域は一瞬で再生音の違いを感じます。アタックの速さ強弱の表現、残音の響き、リリースの表現。『おっ』と思います。

今回お借りしてじっくり聞いてこの利点は賞に値するレベルと改めて感じました。何と言ってもジャズギター、ブルースギターの音は普通のスピーカーシステムと全く違う表現力でジムホールとロンカーターのDuo(Alone Together)のギター表現は圧倒的です。残念ながら、ロンカーのベースはピッコロベースかマイクロベースといったところですが。(要するに低音は出ませんので、レガシーオーディオの評価では規格外なのでしょうね)

今回ジックリ聴き込んで改めてこの音は小生の学生時代放課後の教室で鳴らしたGibsonやFender のツインリバーブの音を何度も思い出させてもらいました。そうですマークオーディオ賞に推した理由は『長年オーディオに親しんだ方が、メロディー楽器の音色表現に焦点を絞って音楽を楽しむ』と言うのは本当にツウでベテランだから出来る洒落た技と感じたからです。ですから私には、バスレフ変換用のアタッチメントは不要で蛇足と思います。

いやそれにしてもCHN519 (OM-MF519 )のサスペンションの柔らかさを再生する方法としては一つの考え方ですね。

おまけ

オーディオ界の中には周波数特性こそと言う考えがまだまだ主流ですが、音楽の表現で絶対に耳で確認しないといけない特性は音の鮮度とADSRの時間を加えた音楽表現が出来ているかと言う部分は余り主張する方は見受けられません。今回は理論を説明すると面倒なので下のYouTubeで音の違いを実感して下さい。アタック(A)サステイン(S)、リリース(R)がいかに重要かわかります。

Duo5Active 出荷前

先月、あるお客様(以下Mさん)がフィディ社試聴室に音確認にこられ、結局NC11MCとDuo5Activeを購入頂きました。有難うございます😢

そのDuo5の正面からのスナップショットが右です。チェリーの無垢材を使用したバッフルは木目が美しいですね。ボディはラウンドのピアノブラック!この塗装は最高級仕上げです。

 

 

下が後ろの姿です。
右のRCAに接続してActiveにスイッチをセットするとアクティブスピーカーとして使用でき、バインディングポストにスピーカーケーブルを指してPassiveにスイッチを倒すと手持ちのアンプで駆動できます。

ちょっと右の写真で、Alpair5のフレームの右下に注目して下さい!MarkのサインしたAlpair5が手元にあったのでついMさんに話してしまい提供する事になりました。
一週間ほど音出しをして調整しましたが、いや本当に細部のディテールが気持ちが良いですね!ディスクリートモノアンプの良さを実感して欲しいと言うのが私の主張です。

そして横にあるのは一緒に購入頂いた手巻きのトランス電源です。本当にここまで音が変わるかと言う位に立体感、艶、楽器の音色ホールの反射音全部変わります。

この電源は商売としては21000円+ケーブルはコスト的にとても厳しいのですが、皆さんに聞いて欲しいと言う気持ちがあって、値段を抑えています。出来ればセットで聞いて欲しい強く思っています。

Mさん、調子はどうですか? 今はStaying home ですよ(国のStay home だと『家にいろ!』って感じで強い感じですね…)このトランジスター超美人Duo5を聴いて音楽を大いに楽しんで、コロナウイルスをやっつけちゃって下さい。ホームページにMJのレポートを載せましたこちらも見てみて下さい。

おまけ

今回からちょっとおまけで10年前投稿したブログから少しずづ面白いものをリンクしておきます。確認したら挿入した写真が消えてしまうのですね。ですのでそれを直してアップデートしながら皆さんに見て欲しいなと思って始めました。

サムジョーンズの紹介です。ピッコロベースの弦が切れるのではないかと言う位ブラックミュージシャンのタッチが楽しめるCDです
http://blog.fidelitatem-sound.jp/?p=4

10年前のマークと松原さんのリアサスペンションの開発等々の打ち合わせです。このお二人全くコミュニケーション出来ないのですが、何だか内容の濃いミーティングになるのは不思議な技術者の世界です。

http://blog.fidelitatem-sound.jp/?p=4

また暇な時に続きを直しておきます。

危機の時(ブログ番外編)

皆様、COViD19の蔓延が大変な時期になりましたね。

押谷先生をリーダーにした対策実行チームの経験と努力が今の日本を見事にリードしていますね。私な対策チームにはマネージメント力・判断力に強い感謝の気持ちを感じています。

メンバーの表情をテレビで見ているとほとんどまともに寝ていないであろうと思われ、ギリギリの中で待ったなしの決断とドライブする姿は、優秀さだけでなく経験とバランス力にを感じます。

何がおきて、何が危なくて、課題がこれだから日本の文化の中でこの方向が今はベストだと言うこのチームの指針は他の国の状況と比較すればいかにこのチームが日本を守っているかを明確に証明しています。

ニューヨークの日系米国在住のかたの日本批判や、ロンドンの某医者さんの断定的な日本の対策はダメだ発言をNHKが流していましたが、このチームがドライブする収束の方法は裏付けがアップデートされて打数のベクトルら本当に良く考えた指導と私は強く感じています。

とは言え、対して厚生労働省の責任者のリーダーシップの無さは又日本人の情けない現実を感じます。何故このチームがのメンバーが東京都に伝えに向かったかは、経済とのバランスで決断できないトップに、何も言えずに大臣室から戻る大臣の姿が映ってきます。

西村さんの同僚からのアドバイス『一つのデータが国民10万人の命に係わる。その覚悟でやれ』と言う気概で考え抜いて提出した呼びかけを上司がビビッても説得出来なくて何が責任者だと私は勝手に思っています。だから小池さんがやたら目立ったんだよね。

PCRの検査量と医療の体制整備は待ったなしなので、今度はちゃんと対応をお願いしますね!

Duo5Activeの話を予定していましたが、近日中に投稿します。