今週末23日土曜日(13:00~)のコイズミ無線でのイベント内容です。ハイライトはCHN719が初登場

Stereo×Mark Audio試聴会 第二回です。

(1)OM-MF40MICA第二回 コンテスト入賞作品の試聴を行います!

・ 優勝作品「VSOバックロードホーン」、入賞作品「Bullet Speaker」が新しく参加です。


・ 前回11月のコイズミ無線のイベントで一位だった「アルミニウム多面体スピーカー」をはじめ
「スパイラルホーン」「PullPush」もご厚意で展示しますので試聴予定です。

(2) 弊社からは、Solid Dice&Micro NC4各モデルの試聴!!

(3)新発売 CHN719をNC7Kit試聴します。

大ヒット商品「CHN519」の10cmバージョンモデル”CHN719″を来年1月に発売開始になります。

NC7Kitで鳴らします。

(4)NC5H_Mahogany(マホガニー無垢材仕様限定モデル残り4台です)


   そしてNC7v2&NC11v2の試聴を行います!!

ご愛聴のCDを持ってお出かけください。お待ちしてます。

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4月8日(土)午後コイズミ無線でイベントを開催します。お時間のある方ご来場をお待ちしております。


何時も沢山の方のご来場有難うございました。
今月もイベントを開催します。

(1)PT140EI 5~12仕様初公開発売以来手巻きトランス電源として、大ベストセラーを博しているPTシリーズに
PT140EIの待望の5~12Vモデルが誕生致しました。
ネットワークオーディオの主流である電圧帯域5~12Vをカバーし、トランスの出力タップを12V,5Vとしてレギュレータの発熱を抑えた上にレギュレータを並列使用する事で、4Aを常時使用するハブやルータにも使用できる様に使用を変更しました。
48時間4Aストレステストでほんのりと暖かい程度です。

この電圧は小型DACラズパイオーディオ等にも使用することができるので、今までお断りしていた定電流使用機器への使い方が可能になります!!

PT140EI 5~12Vを使用した時としていない時の音の違いがわかるように

スイッチャーを用いて聴き比べも致します!もし確認したいと言う方は会場にお持ちください。

音の違いを現場で体感してください。

さらに今回の試聴会限定で製品版、初回ロット2台のみ販売致します!!

PT140EI 5~12V初公開を受けて大ベストセラーである、

12~24Vモデルの聴き比べも行います。

まだ手に入れていない方、購入を検討している方、

ぜひこの機会に聴いてみてはいかがでしょうか?

(2) NC7v2の2モデル聴き比べ!!

初回販売時には、即売り切れとなってしまったNC7v2の2モデル!!

お客様から聴き比べの機会を設けてほしい、と未だ多数のお声をいただいておりますので、

今回も聴き比べを実施致します!!

今年3月入荷分は、わずかですが在庫が残っております。

購入をご検討中の方、前回としてしまった方はぜひ(コンビネーションは一台のみです)!!

(3)NC11ウォールナットを至高の管球アンプで楽しみます。
大西正隆氏設計の純A級真空管プリアンプキットを使用します。パワフルで歪感の無いフラットアンプを組み合わせて、高音質音源を楽しみましょう。また、皆さまお持ちの音源をお持ちください。

店頭販売

今回の店頭特別販売は、PT140EI 5~12Vの初回ロット2台の

特別販売!早い者勝ちになります!!

2月11日午後コイズミ無線にてイベントを開催します。新先生に参加頂きますので是非ご参加下さい。

『前回のイベントに来れなかったから今度は絶対行きますよ!』と言う投稿(http://blog.fidelitatem-sound.jp/?p=2398#comments)を頂いて、『忙しいからといって今月はスキップというのはやっぱりダメだな』と反省して2月もコイズミ無線でイベントを開催します!
お時間を作って是非ご参加下さい。ご参考までにコイズミ無線から皆様に送られているメルマガにイベント内容を追記しました。

(1)アレースピーカー開発中モデルを披露!!
Mark Audioのユニットを使用した現在開発中のアレースピーカー2種類を特別公開します。
開発中モデルを聴くことができるのは、試聴会だけ!
ぜひそのサウンドを体感してください。
内容;前回アレーの試作品をチョイ聞きして頂きましたがちょっと満足の行く結果ではありませんでした。実は試作のごく初期段階に松本の工場で私どもを助けてくれているS谷さんを加え3名で試聴した時は、なんとも言えない魅力のある音が聞けてS谷さんはアレーの音に感動してスガノ君との共同試作品を作ってしまいました。その比較対象として前回のモデルの発展版として、Vasの数値からして前回のモデルは容積が全然足りないのでその辺の修正を加えたモデルと両方持って行って皆さんの肥えた耳で聞いて頂こうと言うわけですのモデルと2種類になる予定です。

(2)NC9kitの組立による音の違いを聴き比べ!
予約開始とともにほどなくして予約完売となり、
現在次回生産分の予約を受付中のNC9kit。
中島氏によるとその組立方法によってもサウンドが変化するとのこと!
前回の視聴会でも好評だったNC9kitの組立による音の違いを
今回も特別に聴いていただきます。

内容:上記の頂いたコメント投稿のキィーパートはこの項目ですので、ご依頼に答えてもう少し詳しく講釈をたれようかなと思います。


(3)新先生による焼きカツオシリーズ披露!
stereo誌 2023年2月号にインタビューも掲載された新忠篤氏を招き、
CHP90 Micaを使用した3階建て焼きカツオスピーカーと他2種類を披露していただきます。

長年レコード事業に携わってこられた新忠篤氏の貴重な講演内容となっており、
今回の視聴会で特に必聴の内容となっております!!


内容:https://www.youtube.com/watch?v=6cRcWJU01tk&t=2s 
『MarkAudio 13cmフルレンジ CHP90mica SP BOXは、焼かつお 猫用おやつの紙箱3段に入れての空気録音!(新 忠篤アイディア)』をクリックしてください。背景には励磁型超ど級スピーカーにトーレンスのレコードプレーヤー。この部屋でこの猫のエサの空き箱にMarkaudioのセットしか聞かなくなった!とおっしゃってます。ほんとかどうかご本人に聞いて見て下さい。
音楽の日本のリジェンドですからどんな音楽が飛び出すかも楽しみです。

(4)NC7v2の2モデル聴き比べ!
今月入荷した分が即完売となってしまったNC7v2のメープル&ウォールナット、
そして残りわずかとなったウォールナットモデル!
次回生産分の予約も開始しましたので、実際にそのサウンドを聴いていただきます。
魅了される方が続出中の繊細で高解像度なそのサウンドを体感してください。

内容:お陰様で大反響です。3月初旬にまた5ペア両モデルともに製造予定です。

大変お待たせしました。 7月21日(水)MAOP_5が ようやく日本に到着します。

大変お待たせしました。ようやくMAOP_5が到着し7月21日には入庫になります。

MAOPの処理プロセスは何度か空輸されるため(中国では加工技術がないので)、コロナの影響がおおきく2カ月程製造が遅くなりました。

またマホガニー無垢材のNC5が7ペアウォールナット無垢材を10ペア製造しまたので、ご希望の方はディーラー各社にお問い合わせください。

Duo5Active 出荷前

先月、あるお客様(以下Mさん)がフィディ社試聴室に音確認にこられ、結局NC11MCとDuo5Activeを購入頂きました。有難うございます😢

そのDuo5の正面からのスナップショットが右です。チェリーの無垢材を使用したバッフルは木目が美しいですね。ボディはラウンドのピアノブラック!この塗装は最高級仕上げです。

 

 

下が後ろの姿です。
右のRCAに接続してActiveにスイッチをセットするとアクティブスピーカーとして使用でき、バインディングポストにスピーカーケーブルを指してPassiveにスイッチを倒すと手持ちのアンプで駆動できます。

ちょっと右の写真で、Alpair5のフレームの右下に注目して下さい!MarkのサインしたAlpair5が手元にあったのでついMさんに話してしまい提供する事になりました。
一週間ほど音出しをして調整しましたが、いや本当に細部のディテールが気持ちが良いですね!ディスクリートモノアンプの良さを実感して欲しいと言うのが私の主張です。

そして横にあるのは一緒に購入頂いた手巻きのトランス電源です。本当にここまで音が変わるかと言う位に立体感、艶、楽器の音色ホールの反射音全部変わります。

この電源は商売としては21000円+ケーブルはコスト的にとても厳しいのですが、皆さんに聞いて欲しいと言う気持ちがあって、値段を抑えています。出来ればセットで聞いて欲しい強く思っています。

Mさん、調子はどうですか? 今はStaying home ですよ(国のStay home だと『家にいろ!』って感じで強い感じですね…)このトランジスター超美人Duo5を聴いて音楽を大いに楽しんで、コロナウイルスをやっつけちゃって下さい。ホームページにMJのレポートを載せましたこちらも見てみて下さい。

おまけ

今回からちょっとおまけで10年前投稿したブログから少しずづ面白いものをリンクしておきます。確認したら挿入した写真が消えてしまうのですね。ですのでそれを直してアップデートしながら皆さんに見て欲しいなと思って始めました。

サムジョーンズの紹介です。ピッコロベースの弦が切れるのではないかと言う位ブラックミュージシャンのタッチが楽しめるCDです
http://blog.fidelitatem-sound.jp/?p=4

10年前のマークと松原さんのリアサスペンションの開発等々の打ち合わせです。このお二人全くコミュニケーション出来ないのですが、何だか内容の濃いミーティングになるのは不思議な技術者の世界です。

http://blog.fidelitatem-sound.jp/?p=4

また暇な時に続きを直しておきます。

コロナウイルス騒動の中CHN519 (OM-MF519後継機)日本に到着

 

コロナウイルスの強烈な伝染力に世界中の社会生活、経済活動が振り回されています。そんな中で、広州市にあるMarkaudioのラボは元気に開発・製造を続けています!工場の努力のお陰で先週Markaduioのドライバーの輸入貨物が香港空港に到着しました。今週日本に到着しましたが、なんと航空運賃が平常時の3倍以上です😢

しかし、こうした人々との接触を控える時こそオーディオファイルが音楽を楽しむ時と思い通常と変わらず仕入れました。

今回の仕入れの目玉はCHN519です。(今日ホームページをアップしておきます)また、手巻きトランスのリニア電源(3V-25V2A)も少量ですが(手巻きですので)入荷しています。

是非、Tozzi one Kit /Tozzi one Kit Double Active にの製品を使って組み上げて下さい。新時代の本格的オーデォスピーカーを安価で楽しめます。

 

 

 

 

 

またNature CollectionシリーズにDuo5Active を追加しましたので近日中にご紹介します。

 

 

 

 

 

コイズミ無線で2月29日(土)アクティブのイベントを開催します 

来る2月29日(土)13:00よりコイズミ無線でNC_Duo_active
をトランス電源で鳴らしたり、試作のNC7MS_BCherry(仮称)も鳴らします。

先月Mark Fenlonの来日記念 のサイン入りAlpair5ss、Pluvia7HDが数台とってあります。興味のある方が会場にお越しください。

 

2020 Tokyo Audiobase に1月31日(金)2月1日(土)に参加します

今年もAudio Base の時期になりました。先ずはスケジュールをご連絡します。

今年は47研とアムトランスと一緒です。神田のホテルマイステイズhttps://www.audiobase.jp/ (神田郵便局の隣、アムトランス本社の隣です)31日は仕事を早く切り上げて会社の人たちを誘って午後の時間を楽しんでください。

ところで、昨日47研のアクティブスピーカー用の手巻きのEIコアリニア電源が送られてきました。昨日は音楽の友社の神楽坂試聴室でTozzi one Kit ダブルアクティブの取材があったのですが、番外編でこの特別な電源とAlpair5v3を使用したNC5Duo Activeを鳴らしたら編集部の皆さんから『スピーカーが消えた』とか最後には『このセット置いていってもらえないかなぁ~』ととても嬉しい反応でした。

両モデルをデモンストレーション致しますので是非ご来場ください。

131       内容
14:00 – 14:50 Tozzi one kit Double Active の試聴
 
15:20 – 1610 シングルサスペンションの音を聴く

NC5Duo Active+トランス電源の試聴

16:40 – 1730 NC5H の新モデル
 
1800 1850 小原or 和田先生 NC11NC10 など
 
1900 – 2000 ニューモデル紹介 

 

21     内容
11:00 – 11:50 和田 or 小原先生 NC10 NC11 NC11_TB
 
12:20 – 1310 Tozzi one Kit Double Active
新製品 Duo Active 試聴
13:40 – 14:20 NC5H と NC10 無垢材の特性
 
1500  1550 47研のレコードプレーヤーを聴く
 
16:20 – 17:00 電源の違いを聴き比べ

 

第10回OM-MF519 自作スピーカーコンテスト1月18日

受賞された皆様おめでとうございます。今年の作品は、参加数は一昨年より少し少なかったですが内容はぐぐっとアップグレードしていました。来る一月18日に神楽坂 音楽の友ホールが開催されます。詳細はここ(神楽坂通信)をクリックしてください。

今回はマークが金曜日に来日します。マークのサイン付きのAlpair5v2SS、Alpair7MSなども展示発売します。また、試作品などアウトレットのNC5、NC7、Tozzi one・Tozzi one Kitも特別割引で販売をしますので是非いらして下さい。

またNCシリーズで使用している無垢材の切り売りの予約販売も行います。(昨年より小さくして購入できるように変更するそうです)

追記:今年のテクニカルマスター、一般部門一位、マークオーディオ賞共に私としても推薦した方々になり嬉しい限りです。

 

 

 

 

12月21日(土)22日(日)大阪日本橋シリコンハウスで試聴会を行います

来週大阪で『4社共催クラフトオーディオイベント2019冬』と言うタイトルで、共立電子さん Stereo誌   パイオニア×マークオーディオ(フィディリティムサウンド)の四社の試聴会に参加します。

(1)場所は、大阪日本橋の協立電子さんのシリコンハウスの3階

 

(2)イベントの内容は、前回の大阪でのイベント、MJオーディオフェアWestの際はNC11、NC10を中心に行いましたが、今回はステレオ誌との共催ですので主に小型のモデルを中心に試聴を予定しています。

試聴予定のスピーカーシステム

(1)Tozzi one Kit &Double Active(OMMF519を使用)
 MJ一月号にそのレポートが載っていますが。47研のアンプの質を聞いて見て下さい。 パッシブと47研内蔵アンプアクティブを両方試聴します。少し標準モデルに手を入れているのでそ辺のアップグレード話もさせて頂きながら進めたいと思います。

(2) NC5H(Alpair5v3の新モデル)

このサイズのスピーカーシステムの設計では低音をいかに自然に伸ばすかがポイントですが、非常にうまく行ったモデルですので是非お聴きください。現に前回の真空管オーディオフェアで初めて公開したところ、何と4名の方から『あの時のモデルが欲しい』と言われて購入頂きました。有難うございます。

 

 

(3) 新型モデルNC7H(MAOP_7v2を使用)を初公開します。
(4)開催日時12月21日(土)22日(日)、両日とも3回を予定しています。

第1回 10:45~12:15

第2回 13:30~15:00

第3回 15:45~17:15

西日本の皆さま是非時間を作って大阪日本橋にいらして下さい。