MJオーディオフェスティバル特別セール品(追加しました)7月16日(日)損保会館501号室

皆さん久しぶりのオーディオイベントに参加します。
前回のコイズミ無線のイベントで実施したNC10のプロトタイプやNC11、NC7の比較試聴など
沢山の企画を考えています。

501号室は47研究所と新しく最近共同で活動をはじめたユーべ工房と合同で参加します。

メインスケジュールの詳細は近いうちにこちらを更新しますが、とりあえず特別セールを公開しておきます。

また、NC7v2とNC5Hを当日限定で各1台限り10%オフにて販売いたします!

Mark Fenlonが2020年

Mark Fenlonが2020年に来日した時にイベント用にサインを頂いたものです。3年間のコロナ禍で隠し持っていました。Alpair5v3Gold/Greyが各1ぺあ!それに
Pluvia7HDGoldが1ペアでおしまいです。
これは定価販売です。
懐かしのNC5です。かなり音質を練ったモデルですので、常連のお客様が先日中古品を購入されて、音が良すぎて他のスピーカーを聞かなくなったと言っていますが…どうですか(本当ですよ!しかもアダプターでCHN519を装着して鳴らしてです。)

私のお勧めです。本当に必要な帯域を本当に良い音で再生することの心地よさを良く感じます。いちばん長い間聴いてます
仕事や家事をしながらリビングに置くにはブルートゥース+PT70+Toppingでとても心地よいですよ。

Cesti MBはSotaシリーズでコスパ最高のモデルです。
ウェーブガイドが美しい。White、Red各1ペアのみです。

その他では、NC9Kitのバッフルサイドパネル等訳アリをばら売りします一枚500円~2000円約一万円でワンペアのカット木材が手に入ります

Tozzi one Kit のカタログです。

Markaudioのフォトグラファーが写真を送ってくれ、魅力的なデザインですので先月の真空管オーディオフェアに合わせてカタログを作りました。

なかなかカッコイイ出来映です。

電話番号がフォントを変えたため一文字消えてしまいました。050-3708 2980です。まあブログを見る方はメールでご照会されると思いますが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裏面です。

47研究所のモノラルアンプが左右に搭載されています。
無線と実験編集部から『あの~、あれは一個のお値段ですか??』と何度も質問がありました。
違います!ペア価格です。実は47研がアンプの仕入れ価格を一個と思って提示された料金をベースに料金決めをしたため厳しい料金になった事が理由なのです。

 

 

 

 

 

 

真空管オーディオフェア特売

10月13日14日のみの特別セールです。
ご覧のモデルです。いつもの様にこの2日間のみの価格です。

Markaudio純正バインディングポスト、バスレフポート、ユニット蘇飛手新発売 Tozzi One Kit
も特売を予定しています。これはと思われる方は早めにいらして下さい。

NC10_TB誤ってユニット別売となっていました。MAOP_10を装着します。
失礼しました。

 

 

 

 

 

 

Tozzi one Kit を作ろう!

このカッコイイTozzi one Kitを先ずは作ってみましょう。OMMF519 を使用しました。

ガングレーのメタルコーンがさらにカッコ良くしますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

OM_MF5 /OM-MF519シャシー前面にEVAシールを張り付けます。皺にならない様に気を付けてね。

 

 

 

 

 

手に持っている6角ナットを使って
ユニットをフロントバッフルに取り付けます。下のドライバーがあると便利です。’5.5㎜6角ナットドライバー’でサーチすると見つけれます(200円程度)

ここはしっかり装着してください。

 

 

 

 

 

下の様にリアパネルに吸音クッションを取り付けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

バインディングポストを準備します。絶縁ワッシャーが2つついていますが、外側の1つは使用しないで取り付けて下さい(Tozzi oneはABS樹脂ですので絶縁ワッシャーは無くても問題はありません)。

 

 

 

 

 

 

 

Oリングを30度ぐらいペンチで折り曲げて下さい。

こんな感じで取り付けます。

次に柔らかい円形状のシールを裏面バッフルに取り付けて下さい。少し長いのでハサミで切って長さを合わせて下さい。

 

もう少しですね。

最後のリアバッフルの取り付けの時の注意点は、サイドパネルに巻いてある人口革をネジを占めながら、薄いマイナスドライバーで注意深く皺が残らない様にリアパネルの内側に押し込んでください。

 

 

 

 

 

 

 

出来上がりです。カッコイイですね。

ウェイブガイドはこうした駆動領域が小さく音が非常に繊細なドライバーに有効です。20畳ぐらいのリビングでも音が充満します。

と言うか試聴室に置かないで我が家のリビングに設置しよう!

音に徹底的にこだわりたい方はフロントバッフルの裏側、サイドパネルに防振材を広さを調整しながら装着して、ウールの吸音材にしたりケーブルを変えてみたり。試聴を繰り返して自分の音を作るのはKitの特権です後でも結構楽しめますよ。

 

 

 

最後に、47研究所に今日リアパネルを送りました。あの47研のサウンドのモノアンプを装着したアップグレードキットも発売します。

Tozzi One キット新発売 47研とのコラボレーションダブルアクティブも発売予定

皆様お待ちかねのTozzi one Kit が8月27日に到着します。

いま圧倒的に音が良いOM_MF519 OM_MF5 をお持ちの方、ご自分のTozzi one を作ってみませんか?オントモショップ、コイズミ無線などで予約受付中です。各カラー40ペアを輸入しましたが、完売時には少しお待ち頂くことになります。

 

右がOM-MF519を装着したもの。赤と白はOMMO5を装着したものです。

リビングにちょこんと置いて鳴らしたら、ご家族がびっくりしますよ。料金は何と25000円(税別ペア)での発売です。

 

 

これがそのパーツ一覧です。一時間あれば組上げるとこが出来ますよ。

 

 

 

 

 

 

さらに! 試作の最終モデルTozzi one Double Active です。ですのでこのサンプルはTozzi oneを使用していますが、最終製品ではもちろんTozzi one Kitになります。
元来アクティブアンプは片チャンにステレオアンプを装着していますが、その目的は簡単に持ち運びができて音楽が聴けることにあります。47研究所は違う答えを最初から出してきました。そうです!モノアンプを両チャネルに装着してあります。その『鮮度の高い』魅力的な音はMarkaudioにピッタリです。CDプレーヤー・DACからRCAケーブルを接続するだけで本物の音が聴けます。

来月には発売になります。また、パッシブからアクティブへのアップグレードキットも発売しますので2度楽しむこともできます。

 

 

次のイベントは7月27日 於コイズミ無線 

来る7月27日 13:00よりコイズミ無線で試聴会を開催しますので奮ってご参加下さい。

内容としては、

(1)Tozzi one Kit 初公開。

(後で写真を載せます)

MOOK OM-MF519 OM-MF5を装着可能なTozzi one Kit が昨日到着しました!

Tozzi one は某プロショップのベテランオーナーに『英国オーディオのグッドマンの音がする』と驚かれ!(考えて見るとこの方は凄いですよね、MarkaudioのMの字も知らない頃、そう叫んだのですよ。何度か紹介しましたが、マークのお師匠さんドリーンさんはグッドマンのエンジニアですから思いっきりDNAを継承している事を音で感知したということが…)

いずれにせよこのTozzi one にMF519は(言いたくないが)最高の音がします。今回初公開ですので是非聞いて見て下さい。価格も二万円台前半を予定しています。

(2) このTozzi one kit両チャネルに47研究所共同開発のモノラルアンプを搭載してダブルアクティブスピーカーを同時に発売予定です。鮮度抜群

(3) さらにさらに、これでは飽き足りない方に、Alpair5v3SSをDUO60のエンクロージャーに搭載したアクティブスピーカー”Duo Active”を同時に開発しています。

(4)新 忠篤先生設計の円筒型紙箱入りの通称「焼かつおスピーカー」(Alpair 7MS-Gold搭載)を聴いてみます。

(5)もちろんNC11,NC10も持って行きます。

皆さんの愛聴cdを持ってきてください。

 

 

Audiobase 2019 イベントスケジュール

一月25日(金)

1 14:00-14:50 マークオーディオのレクタングラー新モデルの試聴 (平角銅線の音の良さを聴きます) 新作NC_5 をMAOP_5で聴く
Pluvia7PHD(パルプコーン)をNC7で聴く
NC5を使ってAlpair5v2とAlpair5v3を聴き比べる
2 15:00-15:50 47研究所アナログプレーヤーでマークオーディオNC11を鳴らします。 NC11_TBウォールナットでアナログを聴く (ダンパーレストールポーイ)
Tozzi two ダブルアクティブスピーカー(47研究所との共演)を聴く
3 16:00-16:50 小原先生がマーク フェンロンに聞くシングルサスペンションモデルの特長 Markaudioの新技術Negative Chamber Cone について
モノサスペンションモデルAlpair 11MSを4741電源補強版で試聴
4 16:50- 17:20 自由試聴時間 なんでも聴けます 聴き逃した音、聴きたい音なんでもOK
5 17:30- 18:20 Zonotomeのスピーカーケーブルの聴き比べ 7NSP-Shupreme X, Grandio SP-1 など
6 18:30-19:20 ネーチャーコレクションシリーズを聴く(47研究所のアナログプレーヤーも鳴らして試聴です) 新製品NC11ウォールナットとハードメープルの音比べ
NC10 を聴きながら木の特長を説明
NC5_MAOP・Alpair5v3SSレクタングラーを聴く

 

1月26日(土)

1 10:00- 10:50 マークオーディオのレクタングラー新モデルの試聴 (平角銅線の音の良さを聴きます) 新作NC_5 をMAOP_5で聴く
Pluvia7PHD(パルプコーン)をNC7で聴く
NC5を使ってAlpair5v2とAlpair5v3を聴き比べる
2 11:10-  12:00 47研究所アナログプレーヤーでマークオーディオNC11を鳴らします。 NC11_TBウォールナットでアナログを聴く (ダンパーレストールポーイ)
Tozzi two ダブルアクティブスピーカー(47研究所との共演)を聴く
3 12:20- 13:10 Zonotomeのスピーカーケーブルの聴き比べ 7NSP-Shupreme X, Grandio SP-1 など
4 13:10- 13:50 ご希望のモデルを聴けます ソースをお持ち下さい
5 14:00₋ 14:50 和田博巳先生がマーク フェンロンに聞くシングルサスペンションの特長 Markaudioの新技術Negative Chamber Cone について
モノサスペンションモデルAlpair 11MSをアナログプレーヤーで試聴 NC11_TB
6 15:10- 16:00 ネーチャーコレクションシリーズを聴く 新製品NC11ウォールナットとハードメープルの音比べ
NC7 NC5を聴く無垢の木の特長と音の性質
新発売MAOP_11 NC11Mapleの試聴
7 16:20ー 自由時間 なんでも聴けます

Alpair5v3 Rectanglar レクタングラーモデルその2 

そしてもう一つのレクタングルモデルです。
Alpair5v2はその軽く繊細な駆動部で沢山のファンを魅了してきました。

ただ私としては学生時代のバンドの相棒からのメッセージ、『すごくいいんだけど、ピアノ右手と左手の音色が違う気がする。』これがずっと心に引っ掛かっていました。

そこで昨年の10月MAOPに使用しているレクタングルボイスコイルを装着した試作品を日本に送ってもらい、先ずはファンの皆さんに聴いてもらおうとコイズミ無線のイベントに黙って持ち込んでご来場の皆さんに聴いてもらいました。その感想です。
第一声『これ売ってもらえますか?』『私はAlpair5v2を日頃使っていますが、これ良いですね。いくらですか?私は買います』

誇張なしでもう最高のレスポンスです。
私の立場での課題は高価なコイルをどう処理するかですが、今回はグラスファイバーフレームの変更を意識的にしませんでした。Alpair5のフレームの金型はかなり年季が入っていて、そのうちに限界がきそうですがまだまだ使えます。そこで社内のマーケティング担当マネージャーに交渉しました。『もうか金型代は償却しているんだから、今回の売値には減価償却無しでいけるよね! 入れないでよ❢❢❢』と言う訳で結果的にほとんど変わらない販売価格を保つ事が出来ました。

お勧めです。

T/Sパラメータ

  • Revc=3.40 Ohm
  • FS=94.54 Hz
  • Sd=28  cm
  • Vas=1.78 Ltr
  • Cms=1.60mm/N
  • Mmd= 1.85 g
  • Mms= 1.93 g
  • BL=2.49 T×m
  • Qms=2.30
  • Qes=0.64
  • Qts=0.50
  • L1kHz= 0.04 mH
  • L10kHz= 0.017 mH
  • No=0.21%
  • SPLo=85.45dB
  • Xmax(1way)3.5-mm
  • Max power handling = 10W (nom)

 

10月6日8㎝クラブミーティング特別セール

10月6日(土)11:00~18:00のみの特別セールを行います。
前回のAudio Base はあっという間に無くなってしまいましたが、今回はこじんまりとしたイベントですから興味のある方は早めに来てくださいね。

下がユニットの特別料金です。

 

 

 

 

 

 

 

 

これがネーチャーコレクションの特別料金です。