fidelitatem sound のオーディオと音楽ブログ
ジャズとオーディオのニッチな世界

12月1日コイズミ無線でイベントです

12月1日の午後からまたコイズミ無線でMarkaudioの試聴者と会話するイベントを開催します。皆さん時間を作って是非ご参加下さい。

今回のハイライトは、
【1】 NS_11ウォールナット試聴

下の写真右側の様にウォールナットベースのNS11を製作しました。お洒落でしょう!相変わらず音が変わります。是非その音色の違いを聴き比べを楽しんで下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2】もちろんMS11の音を聴きます。

 

この音は前回イベントで凄い評価を頂きました。発売開始ですのでもう一度やるしかないでしょう。

 

 

 

 

 

【3】47Labとのコラボレーション

● Tozzi Two プロActiveスピーカー
作った木村社長が驚いた音です。最初はアクティブスピーカーを作ろうと始めたのですが…これは、目的用途がアクティブスピーカーで無く、アンプ不要スピーカーの様相です。皆さんに是非評価して頂きたいと思っています。

 

 

 

● 弊社が使用している4741Izumi ですが、I²SダイレクトのDACの音を聴いて欲しいのです。使っているうちにまた欲が出て、手で巻いたのEIコアトランスに改造しました。どれだけ電源で音が変わるかのとっても良い例ですので聞き比べて下さい。(購入希望の方は後で弊社にご連絡下さい)

 

 

【4】手巻きのアイソレーショントランス

右の写真の足元にあるトランスです。400wあれば一般のご家庭での使用には十分で、その効果は絶大です。10万円強でこのお化けトランスを販売予定です。
現在弊社使っているトランスはカットコアを2本使って巻いた”WCコア”と呼ばれる超ド級のトランスですが、その廉価版でEIコアを400W をカバーする電源アイソレーショントランスを作成しました。貴方のオーディオルーム専用の”仮想My電柱”ですその効果を有無しでABテストをします。

以上です。またまたてんこ盛りイベントですので時間一杯に色々やります。皆さん言いたいことを言いながら楽しみましょう。

 

 

 


Posted by admin on 11月 14th, 2018 :: Filed under オーディオ一般,ユニット情報

Alpair11MS発売開始。

Alpair11MSが日本に到着しお店の方に届いています。

販売数が予想を超えてしまい、少なめに仕入れたGreyの在庫はあまり残っていません。すでに追加発注していますので12月初旬には追加輸入予定ですので、欠品したら少しお待ちください。


Posted by admin on 11月 14th, 2018 :: Filed under ユニット情報

Alpair7MS の低域をテストして見ました。

弊社の協力販売店などから、YouTubeにAlpair7MSの低音に注意などでていると聞き捨てならない連絡があり、実際に再生して見るとコーンの動きを見ていますと明らかにオーバーパワーの映像です。それをまるで欠陥の様に認識されてしまうと困りますし、まあハイパワーには強いとは言えないので見える様に簡易的に試聴室の環境でテストをして見ました。

 

  1. 先ず低域の耐圧テストです。
    RotelのRB1582mKⅡ(200wAB)で約50-60W程度のパワーをかけています。
    Sweeptoneでは100㏈/m で全くノイズが出ませんので省略します。

(1)次に下の110㏈/m のダブルベースの音源を連続的にかけました。全くノイズを出さずに再生します。

 

 

 

(2)Tヨーク(実際はアレスターと言う安全装置に当たります)へコイルが当たる状態を再現

マーカスミラーの16ビートのラニングの特性です。大体120dB/m の状態です。この状態で一瞬当たり出します。

 

 

 

 

この状態はほぼ80W程度のパワーが入っています。結論としましては、メーカーの25W(Music)に対してほぼ3倍までヒットしていません。

また工場の設計者に確認したところ物理的に動く幅は(磁界領域外を含む)は10㎜あるそうです。そこでこの距離と再生音楽の振幅を調べてみましょう。

80㏈/m 出力時の振幅の動き

-        実効面積    振幅

60㎐の時

7㎝コーン  50㎠    12㎜(約)

11㎝コーン  250㎤    3㎜(約)

先ず7㎝コーンは11㎝コーンと比べ動作面積は1/5にしかなりません。このコーンで60Hzの帯域を80㏈/mで再生しようとすると一生懸命コーンを前後させ無ければいけません。ほぼ4倍のコーン動作が必要になります。上の長さであれば既にTヨークに当たりかねない状況ですが、実際には180°位相がずれた内側への動きはボックス内の空気の抵抗があり、さらに2次振幅でもあり、実際には楽器のディケイの程度によりますが60%~80%程度しか動きませんので10㎝ストローク幅に収まりますが110㏈近辺で当たり出すのはまあ理解の範囲です。

Alpair7v3やPluvia7はこの状態ではダンパーでブレーキがかかり止まります。(代わりに再生時に3次などの高調波歪が上昇します)。

Alpair7MSですとフロントサスペンションの合成ゴムだけですからそのまま伸びて底にあたってしまいます。やはり他の7㎝モデルはほとんど当たらないですから、ご不満ということでしょうが、代わりに全く別物の繊細感強弱感をMSは手に入れています。またAlpair5ssではもっと低い音圧で早くに当たり出しますが、小型モデルですので皆さんご理解いただいて全くクレームはきません。Alpair11MSは反対に原理的に全くあたりません。

以上がとっても簡易テストの結果です(限られた知識と限られた環境ですが耐入力のテストには十分かと思っています)。

これだとAlpar11MSが完璧ではないかとなりますが、駆動重量はAlpair11MSが11gに対してAlpair7MSは3gです。それだけ繊細な音を拾います。

昨日から試聴室で7MSを鳴らし続けて思いますが個人的には12畳程度の日本の家屋でリーゾナブルな音量で聴くには今までにない感度と強弱感は素晴らしいものでとても良いユニットだと思います。

激パワーが欲しかったらこのエモーショナルに鳴る新しい世界の音を聴く楽しみは諦めて欲しいと思います。

 


Posted by admin on 10月 31st, 2018 :: Filed under オーディオ一般,ユニット情報

Alpair11MS11月初旬に日本到着!

夏の二回のコイズミ無線でのイベントでご来場の皆さまから随分高い評価を頂いたAlpair11MSがついに入荷します。

このユニットの音を是非聴いて欲しい!と思います。

写真にあるリード線とコーンのみがボイスコイルに接しているモノであり、そこに再現される音の躍動感はきっと皆さまを了します。
12月1日にコイズミ無線で再度イベントを行います。

是非お出かけ下さい。

さて販社の責任者の私ががとやかく記載するより、MJ11月号の試聴レポートを許可を頂いて掲載させて頂きます。

取材に使用したウォールナット無垢材のトールボーイ(21Ⅹ24×97㎝)です。

T/Sパラメータ

Revc= 7.200 Ohm
Fo= 44.87 Hz
Sd= 111.220 cm²
Vas= 20.36 Ltr
Cms= 1.159m M/N
Mmd= 10.18Kg
Mms= 10.85 g
BL= 7.654
Qms= 1.968
Qes= 0.376
Qts= 0.316
Levc= 62.23 u H
No= 0.473 %
SPLo= 88.765 dB
Power= 35 Watts (Nom)
X max= 8.0-mm (1 way)

 

 

 


Posted by admin on 10月 30th, 2018 :: Filed under オーディオ一般,ユニット情報

10月6日8㎝クラブミーティング特別セール

10月6日(土)11:00~18:00のみの特別セールを行います。
前回のAudio Base はあっという間に無くなってしまいましたが、今回はこじんまりとしたイベントですから興味のある方は早めに来てくださいね。

下がユニットの特別料金です。

 

 

 

 

 

 

 

 

これがネーチャーコレクションの特別料金です。

 

 

 

 

 


Posted by admin on 10月 2nd, 2018 :: Filed under Sota製品情報,ユニット情報,未分類

10月6日 音楽之友社主催 『マークオーディオで遊ぼう』イベント情報

来る10月6日神楽坂の音楽之友社主催で8㎝クラブミーティングが開催されます。

そのタイトルは、何と『マークオーディオで遊ぼう!』と言うことで、小型スピーカーをメインに
マークオーディオ商品の紹介をします。

またマークオーディオの特別販売ブースでは弊社のユニットやエンクロージャーなど目玉商品を特別セールを予定しています。皆様是非お出かけ下さい。

以下簡単なタイムテーブルです。

開催日: 10月6日(土)11:00~18:00 音楽之友社セミナールーム『フェニックス』

マークオーディオのセミナーは16:00-17:00頃までになります。
セミナーでは、
【1】Markaudio-Sota Tozzi two

【2】ON-MF5用
DBR3(生形モデル)
Dr.Scott設計のON-MF5用quater wave (1/4共鳴管)
Labyrinth (ブックシェルフ型T/L)の試聴

【3】マークオーディオの新製品

Alpair5 Rectangler  (レクタングルボイスコイル)の試聴、
フラグシップNC_11 MAOP
Alpair11MS(モノサスペンション)の試聴など。

 

『8㎝クラブ』フェイスブック https://www.facebook.com/groups/8cm.club/

 

 


Posted by admin on 9月 27th, 2018 :: Filed under オーディオ一般,ユニット情報

9月15日(土)Alpair11MS・Alpair7MSの試聴会

沢山の皆様のご希望に対応して来る9月15日(土曜日)午後Alpair11MS、Alpair7MSの試聴会を再度行います。聞き逃した方、もう一度ちゃんと聞きたいと言う方愛聴CDを持って是非お越し下さい。

前回途中で不具合のあった47LabのCDプレーヤー4741 ”Izumi”もCDの受けがずれたのが原因で、木村社長に調整をお願いして復活しています。またAlpair5SS Rectangleモデルがプロトタイプで到着していますので試聴出来ます。これもお楽しみに…

 

【ご連絡】

フィディリティムサウンドのドメインが変更になりました。
ホームページ:www.fidelitatem-sound.jp
ブログ: blog.fidelitatem-sound.jp
メール:info@fidelitatem-sound.jp

 

 

 


Posted by admin on 9月 1st, 2018 :: Filed under オーディオ一般,ユニット情報,未分類,音楽

Alpair7MSが日本に到着しました。

待望のシングルサスペンションモデルAlpair7MSが日本に到着しました。
今週中にディーラーさんに納入します。

週末のコイズミ無線での試聴会沢山のご来場、熱心なご質問ありがとうございました。
結果的にお客様の方からサスペンションモデルの音場表現の圧倒的な違いを強くご発言頂くことになり、当日の目標としては120点だったのですが…既存サスペンション付きモデルも良いスピーカーですからね。

Mark Fenlonの肉声による説明が届いています。英語のレッスンがてら
楽しんでください。

 


Posted by admin on 8月 14th, 2018 :: Filed under ユニット情報

8月11日(土)コイズミ無線でMarkaduioAlpair MS試聴会

来る8月11日にAlpair7MS、Alpair11MSそしてステレオ誌の表紙を飾ったMAOP_11用専用モデルNC_11、生方先生のOM-MF5様エンクロージャーキットの試聴会を開催します。猛暑の折ですが是非時間を作ってご参加下さい。

先週は製造のスケジュール調整に深圳まで出張してきました。(香港台湾共に東京より暑くない!!)

もちろんメイントピックは革新的新モデルAlpair7MS、Alpair11MS(モノサスペンション)の製造予定で、結論から言いますと既に生産に入っており20日には日本に届く予定です。

 

 

 

 

 

そのAlpairMSシリーズは極めて個性的で革新的なモデル(既に特許申請中)で、その特徴の一旦をここでご紹介します。

 

右の写真はAlpair11MSを斜め前から見た写真ですが極端に浅いコーン形状をしており、実はフロントサスペンションとの接着面より微妙に前にせり出すコーン形状をしています。また磁性流体やダンパーを使用しない為にVCの動きへの負荷はフロントサスペンションしかありません。そして大型のボイスコイルがT-ヨークとマグネットの磁気ギャップにに入り込んでいる様子がうかがえます。VCのボビンの振動をスポイルするダンパーも全くありません。

下に特性とT/Sパラメータをお付けしますが、今回のモデルは是非実際に聴いて欲しい。サウンドの強弱感が全く違う上にホールトーンの反射音の微妙な付帯音の量が違います。コイズミ無線さんの店頭ですと少し再生環境としては限界はありますが十分楽しめると思いますので是非ご試聴下さい。

 

”3gMoving Massが自由に動く再生音を聴いてみませんか!”

 

Revc=    7.2  Ohm
Fo=   73.2  Hz
Sd=   50.27  cm²
Vas=    5.57  Ltr
Cms=    1.552m M/N
Mmd=    2.83 g
Mms=    3.02  g
BL=    3.913  TM
Qms=    2.0
Qes=    0.66
Qts=    0.5
Levc=  119.60u H
No=     0.322 %
SPLo=   87.1  dB
Xmax =4.0 mm one way

 

 

 

 

 


Posted by admin on 8月 1st, 2018 :: Filed under オーディオ一般,ユニット情報

Alpair7MS(ダンパーレス)が試聴できます。

先週MarkaudioからAlpair7MSの量産サンプルが到着しました。この写真です。

closeup-7compact

今年の2018オーディオベースの会場でお聴き頂いた最終版のモデルです。

フォルムも素晴らしく美しいモデルで正直エンクロージャーに装着するのがモッタイナイと思ってしまいます。

美しさだけでなくAlpair7MSは本当に驚くべきモデルです。

この写真のアングルから見ると徹底して軽量化されたボイスコイルが磁気ギャップに入っている様子が良く見えます。

ダンパーレスの利点を簡単に説明しますと、手前のコネクターにつながれたケーブルから電気音楽信号がボイスコイルに伝わり、磁気の中でその信号に沿って複雑に上下します。その振動・振幅が物理信号となってボビン経由で振動板に伝わるわけですが、普通ダンパーはこのボビンに接着されます。すると微細信号がダンプされるという欠点があり、言わば動作のリニアリティを保つだけにダンパーをボビンに接着していますから、例を言えばクリスタルグラスを手で押さえた様な状態でボビンが常にダンプしている状態で鳴っているわけですのでピアノのタッチやハイハットの強弱感を実は小さくしてしまいます。さらにこのダンパーは波状のリングで多くのスピーカーは安全を意識し過ぎて多くのAlpair7MSと同一サイズのモデルはxmax 1㎜以下のダンパーを装着します。これは強力なブレーキの役を果たしていますので、低域の表現や入力信号のダイナミックレンジ差をぐっと小さなものにしてしまいます。

追記:8月11日のコイズミさんのイベントで熱心なお客様が同じトラックでダンパーのあるスピーカーとの聴き比べを熱心にされていました。驚きましたが当日だけで7ペアご購入頂いたそうです。と言うことはやはり中立な耳でも大分「違う」と言うことと理解していただいたと理解しています。


Posted by admin on 8月 1st, 2018 :: Filed under オーディオ一般,ユニット情報