8月17日(土)のコイズミ無線でのイベント詳細(2)

次回のコイズミ無線のイベントでは、通常のデモに加えて、オーディオ評論家であり録音エンジニアでもある生形三郎氏が、自ら録音した高音質ソースを使用してマークオーディオユニットの魅力を検証します。

また、プレーヤーやアンプにはラックスマン のエレクトロニクスも用います。それによって、マークオーディオユニットからどのような音が引き出せるのかにもご注目ください。

こうした録音の現場から音楽ソースの方向性を語ってみたいと思います。

開催時間
13:00~15:30頃

使用スピーカー
マークオーディオユニット搭載スピーカー
NC10(Alpair10 v2 MAOP使用)、NC5(Alpair5 v3 SS使用)、Duo Active(Alpair5 v3 SS使用、47研究所製アンプ内蔵)、生形氏設計プロトタイプ機(Alpair 11MS使用)ほか

使用コンポ
CD&SACDプレーヤー&DAC: ラックスマンD-06uほか
プリメインアンプ:ラックスマン L-507uXⅡ

コイズミ無線7月のイベント。沢山のご来場ありがとうございました。次回は8月17日(土)生形氏とのコラボ企画です!

今回は前日アムトランスで開催された新先生のミニコンサートに来られた方が数名連ちゃんのご来場頂いたり47研の木村社長が初めてコイズミ無線さん登場頂いたり楽しいイベントでした。

明細は直ぐにアップしますが8月17日(土)は生形先生の登場です。昨日概要を話し合いました、
生形氏は録音の世界でもご活躍ですので今回は中々聞けない録音ソースを持ってきて頂き、前回音楽之友社のスタジオで使用したLuxのDac付ハイエンドアンプを使ってみます。是非ご来場ください

以下今回のイベント風景です。

真ん中で鳴っているのはDuo Activeの2種。ブラックチェリーとウォールナット製です。

手前にあるNC10_MCはこの前日、新先生がアムトランスで絶賛して頂いた製品です。

 

 

 

 

 

これは、Tozzi one kitのプロトタイプを鳴しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

新先生が自作?焼きカツオスピーカー(命名の理由が良く判りました!)を説明されているところ。

新氏とお付き合い頂いているのは全く営業的な下心なしで本当にマークオーディオの音に惚れ込んで頂いて今回のイベントにつながりました。

日本のレコード業界のリジェンドから音を褒めて頂くのは本当にうれしい事です。

 

 

 

 

 

 

 

こうやって鳴らすのです

が、皆さん天井スピーカーを聴いてその音の良さに驚かれたことはありませんか?こうやっておくと同じようにフロアーが大きなバッフル効果を実現していてバッフルステップの無いオルソンの法則が実現すると言うことです。Alpair7MSの良さが存分に発揮されました。

お金がかからない上に焼きカツオが食べれるのが。もう一つのメリット

 

 

 

 

 

 

 

47研の木村社長。新さんもそうですが大先輩です。でもその好奇心、行動力、見習うべき ”日本の老年期”です(失礼)!