Tozzi One キット新発売 47研とのコラボレーションダブルアクティブも発売予定

皆様お待ちかねのTozzi one Kit が8月27日に到着します。

いま圧倒的に音が良いOM_MF519 OM_MF5 をお持ちの方、ご自分のTozzi one を作ってみませんか?オントモショップ、コイズミ無線などで予約受付中です。各カラー40ペアを輸入しましたが、完売時には少しお待ち頂くことになります。

 

右がOM-MF519を装着したもの。赤と白はOMMO5を装着したものです。

リビングにちょこんと置いて鳴らしたら、ご家族がびっくりしますよ。料金は何と25000円(税別ペア)での発売です。

 

 

これがそのパーツ一覧です。一時間あれば組上げるとこが出来ますよ。

 

 

 

 

 

 

さらに! 試作の最終モデルTozzi one Double Active です。ですのでこのサンプルはTozzi oneを使用していますが、最終製品ではもちろんTozzi one Kitになります。
元来アクティブアンプは片チャンにステレオアンプを装着していますが、その目的は簡単に持ち運びができて音楽が聴けることにあります。47研究所は違う答えを最初から出してきました。そうです!モノアンプを両チャネルに装着してあります。その『鮮度の高い』魅力的な音はMarkaudioにピッタリです。CDプレーヤー・DACからRCAケーブルを接続するだけで本物の音が聴けます。

来月には発売になります。また、パッシブからアクティブへのアップグレードキットも発売しますので2度楽しむこともできます。

 

 

8月17日(土)のコイズミ無線でのイベント詳細(2)

次回のコイズミ無線のイベントでは、通常のデモに加えて、オーディオ評論家であり録音エンジニアでもある生形三郎氏が、自ら録音した高音質ソースを使用してマークオーディオユニットの魅力を検証します。

また、プレーヤーやアンプにはラックスマン のエレクトロニクスも用います。それによって、マークオーディオユニットからどのような音が引き出せるのかにもご注目ください。

こうした録音の現場から音楽ソースの方向性を語ってみたいと思います。

開催時間
13:00~15:30頃

使用スピーカー
マークオーディオユニット搭載スピーカー
NC10(Alpair10 v2 MAOP使用)、NC5(Alpair5 v3 SS使用)、Duo Active(Alpair5 v3 SS使用、47研究所製アンプ内蔵)、生形氏設計プロトタイプ機(Alpair 11MS使用)ほか

使用コンポ
CD&SACDプレーヤー&DAC: ラックスマンD-06uほか
プリメインアンプ:ラックスマン L-507uXⅡ

コイズミ無線7月のイベント。沢山のご来場ありがとうございました。次回は8月17日(土)生形氏とのコラボ企画です!

今回は前日アムトランスで開催された新先生のミニコンサートに来られた方が数名連ちゃんのご来場頂いたり47研の木村社長が初めてコイズミ無線さん登場頂いたり楽しいイベントでした。

明細は直ぐにアップしますが8月17日(土)は生形先生の登場です。昨日概要を話し合いました、
生形氏は録音の世界でもご活躍ですので今回は中々聞けない録音ソースを持ってきて頂き、前回音楽之友社のスタジオで使用したLuxのDac付ハイエンドアンプを使ってみます。是非ご来場ください

以下今回のイベント風景です。

真ん中で鳴っているのはDuo Activeの2種。ブラックチェリーとウォールナット製です。

手前にあるNC10_MCはこの前日、新先生がアムトランスで絶賛して頂いた製品です。

 

 

 

 

 

これは、Tozzi one kitのプロトタイプを鳴しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

新先生が自作?焼きカツオスピーカー(命名の理由が良く判りました!)を説明されているところ。

新氏とお付き合い頂いているのは全く営業的な下心なしで本当にマークオーディオの音に惚れ込んで頂いて今回のイベントにつながりました。

日本のレコード業界のリジェンドから音を褒めて頂くのは本当にうれしい事です。

 

 

 

 

 

 

 

こうやって鳴らすのです

が、皆さん天井スピーカーを聴いてその音の良さに驚かれたことはありませんか?こうやっておくと同じようにフロアーが大きなバッフル効果を実現していてバッフルステップの無いオルソンの法則が実現すると言うことです。Alpair7MSの良さが存分に発揮されました。

お金がかからない上に焼きカツオが食べれるのが。もう一つのメリット

 

 

 

 

 

 

 

47研の木村社長。新さんもそうですが大先輩です。でもその好奇心、行動力、見習うべき ”日本の老年期”です(失礼)!

次のイベントは7月27日 於コイズミ無線 

来る7月27日 13:00よりコイズミ無線で試聴会を開催しますので奮ってご参加下さい。

内容としては、

(1)Tozzi one Kit 初公開。

(後で写真を載せます)

MOOK OM-MF519 OM-MF5を装着可能なTozzi one Kit が昨日到着しました!

Tozzi one は某プロショップのベテランオーナーに『英国オーディオのグッドマンの音がする』と驚かれ!(考えて見るとこの方は凄いですよね、MarkaudioのMの字も知らない頃、そう叫んだのですよ。何度か紹介しましたが、マークのお師匠さんドリーンさんはグッドマンのエンジニアですから思いっきりDNAを継承している事を音で感知したということが…)

いずれにせよこのTozzi one にMF519は(言いたくないが)最高の音がします。今回初公開ですので是非聞いて見て下さい。価格も二万円台前半を予定しています。

(2) このTozzi one kit両チャネルに47研究所共同開発のモノラルアンプを搭載してダブルアクティブスピーカーを同時に発売予定です。鮮度抜群

(3) さらにさらに、これでは飽き足りない方に、Alpair5v3SSをDUO60のエンクロージャーに搭載したアクティブスピーカー”Duo Active”を同時に開発しています。

(4)新 忠篤先生設計の円筒型紙箱入りの通称「焼かつおスピーカー」(Alpair 7MS-Gold搭載)を聴いてみます。

(5)もちろんNC11,NC10も持って行きます。

皆さんの愛聴cdを持ってきてください。

 

 

良い音vs良い演奏

27日(土)にコイズミさんでイベントを実施するにあたりまた新しいソースを聴き始めています。

こうした純粋さに若干欠ける音源探しは、本来の方法である単純に好きな演奏家とそのメンバーと曲を見たりして探していくと言うふうに演奏の良さそうなソースに重心を置く方法とはかなり違う気がします。

日頃連絡を取り合うMarkaudioのファンの皆さんには様々なアプローチがあります。高品質録音を謳い文句にしているソースと評価をググって探すHさん。今までは概してハート無い演奏が多く結局『聞いて見て下さい』と言われても数回で埋もれて行くソースが6割以上という実績です。

今回送られてきたのがこれ。新谷祥子さんがマリンバを演奏しているのですが中々チェックCDとして良いのでご紹介します。マリンバの音域はかなり倍音が乗って広帯域でしかもかなり基音が低いところにあるので、再生システムの優劣がはっきり出ます。 演奏曲も結構センスが良くチックコリアのスペインをマリンバで演奏するのはしゃれていますね。

レーベルは何と”TAD”ですよ。

 

MJオーディオフェスWestでは有難うございました。(追記しました)

初めての関西でのイベントでは、沢山の方にご来場頂き有難うございました。

実は沢山の写真を会場で撮ってあったのですが、私のスマホが壊れてしまい全部消えてしまいました。いま大阪の友人から取り寄せていますので近いうちにこの投稿を更新しておきます。

イベントは先ず15日(土)に共立電子さんのシリコンハウス3Fで、関西初のMarkaudio試聴会。ご覧の様に一週間前に告知と言う準備不足にもかかわらず、大盛況です。

この写真の真ん中に見えるのはこの7月19日に発売予定のOMMF519 です。敢えてご説明はしませんが、皆驚いていました。

共立さんの自作に向けた姿勢は何だか私の知っている『秋葉原』がありました。是非大阪日本橋で頑張って続けて欲しいと心から思います。

 

16日(日)はシマムセンさんでMJオーディオフェスティバルWestです。

 

ご覧の様に、さらに沢山の方がMarkaudioの音を聴きにご来場頂き、終日ほぼ満席でした。
さらに試聴のあとこの音なら是非購入したいと試聴機のNC10ウォールナットを購入頂きました(限定1セットに3名の方から購入の希望を頂きました)。後日購入者の方からメールで現在ご使用中のヨーロッパメーカーD社の高級機が聴けなくなりましたと嬉しいご報告を頂きました。

今回は47研のIzumi4741の電源トランスを載せ替えたモデルと300Bシングルで7Wをイベントに使用したのですが、ストレートで情報が変に整理されない非常に魅力的な音でヤッパ(トランスポートからDACへの)i2S直結の効果は凄いと再認識。Kenneth Wongの手巻きトランスも圧倒的でした。

 

ところで、7月27日(土)にコイズミ無線さんで久しぶりにイベントをやる事になりました。今回は47研の木村社長、新忠篤先生をお誘いする予定です皆さん是非私をいびりに来てください。

 

MJオーディオフェス特別提供品です。

MJオーディオフェス当日のみ販売の特別提供品です。
イベントのみの価格で、なかなか出せないモデルもありますので、狙いを決めて早めにおいで下さい。

 

 

 

日本に数台しかありません。Markが試聴を重ねて開発したMarkaudio Sota のフラグシップモデルです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Nature Collection ベストセラーモデルです試聴用のセットをご提供します。特に塗装を通常4回を8回実施していますので、仕上げが美しい。

今回大阪に持って行きますので音を聴けます。

 



 

 

 

 

 

ユニットは新品を選べます。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

このコスパは絶対にあり得ません。

 

 

 

 

 

 

 

イベントで聴けます

 

6月15日(MJフェスの前日です)at シリコンハウス共立でイベントを実施します

MJオーディオフェスWestにせっかく大阪を訪問するので、共立電子様の場所をお借りしてミニイベントを開催します。日曜日のご都合が悪い方や今年のMOOKのモデルOM-MF519をじっくり聴いて見たい方はこちらもお勧めです!暫定のスケジュールですが公開しておきます。

 

 

両日来て頂いてももちろん大歓迎です。

MJフェスWESTに47研究所も参加します。

今47研究所の木村社長と新製品のコラボをしています。
その目玉がダブルアクティブスピーカー。今Tozzi one をキット化して販売を予定しており、これにオプション販売として左右独立のモノアンプを搭載しようというものですが、その話をしていましたら・・・・『私も大阪に行きますよ!』と言うことで、47研のアナログプレーヤーも持って行くことになりました。

この47研/マークオーディオ  いい音ですよまあ聴いてみて下さい!

 

それからシマムセン別館の場所が少し奥まってるそうです。地図を添付しますので参考にして下さい。

 

ついに関西でMJフェスWEST(6月16日)に参加します。

何度も西日本の皆さまから関西で試聴はできませんか?と問い合わせを頂いておりましたので機会を探していたのですが、MJからお誘いで、MJオーディオフェスWESTに参加します。

6月16日(日)シマムセン別館CYMA(大阪市浪速区日本橋4-5-20)で開催です。

ミクセルさんと共同で試聴しますが、NC11などNCシリーズと47研究所とコラボで試作しているダブルアクティブスピーカーを持って行きます。

お時間を作って是非ご参加下さい 。