CHR70のデスクトップ

最近のこのブログではデスクトップのユニットについて書いていましたが、そんななかで、NF様からメールが届きました。

『あ~、片方の振動板を傷つけてしまった方ですね・・・』。この時は、ちょうどスタッフが日本に帰国の話があったので、特別に単体でお分けした経緯がありました。〈これいつもやってませんが、もう一本のユニットがもったいないと思う方はご連絡下さい。時々は単体でお譲りできる時があります)。

ご丁寧にメールで仕上がった写真を送って頂きました。 右の写真がそれです。PCの右にあるアンプはトライパスのTA2020の自作アンプだそうです。

ん~やっぱりこれだよな~。ボックスの仕上がりも綺麗で、色もいいですよね。
これからのオーディオと付き合うやり方としてこれは典型的な構成ですので私のブログに掲載をお願いする事にしました。

以下メール本文です。

>>>> fidelitatem sound 中島様
>>>>
>>>> 御無沙汰しています。
>>>>
>>>> スピーカーの作成を思い立ってから、半年過ぎてしまいました。
>>>> 陽気もよくなり、気温も日中は20度を超えるようになったので、
>>>> そろそろ自作の虫が動き始めました。
>>>>
>>>> 連休を利用して、CHR-70のスピーカーボックスを組み立てました。
>>>> 現在、エージング中です。音のバランスは良いです。解像度も十分です。
>>>> 低音の量感があって、微小入力でも物足りなさはありません。
>>>>
>>>> 大きさは、デスクトップにも置けるくらいのサイズです。
>>>> 深夜など大型スピーカーが鳴らせない状況でも、これなら音質を犠牲にせず楽しめます。
>>>> 満足できるシステムに仕上がりました。
>>>>
>>>> 最後になりましたが、このスピーカーシステムを作るにあたって色々とお世話になり有難うございました。
>>>>

出来るだけ長時間音楽に接す事が出来る環境を作るのが、良いオーディオファイルと思っていますが、良い例ですよね。
私のは眠り薬代わりです。 ちょっと問題ですかね。