Markaudio-Sota のドメインを変更しました。

Markaudio-Sotaのドメイン名が変更になりました。

新しいurl:www.markaudio-sota.jp

古いurl: www.markaudio-sota.co.jp

Cesti MBやTozzi one/Two をイベント会場や試聴会に持って行き音を聴いて頂くと必ず売れていたのですが5月頃からパッタリでした。なんとMarkaudioの親会社のIT部門がwww.markaudio-sota.co.jpの更新の確認を怠っていたと言う・・・・何ともあきれる話です。昨日復旧しましたのでご参照下さい。

 

 

Markaudio-Sota Tozzi Two が再入荷しました。

Tozzi Two ですが、予想以上に売れ行きが良く3月に欠品し皆様にご迷惑をおかけしましたが、5月2日のMarkaudioからの仕入が完了し入荷しました。

 

tozzi2_silvertozzi2_rose

Tozzi one/Two圧倒的に繊細なサウンドが心を捉えます。あるディーラーさんのオーナーは

「どうしてこういう斬新なデザインが浮かぶのか…私が勤めていた日本の某大手では絶対に実現しない。残念ながら…」

一番大事なそのデザインの音質効果を是非ご試聴下さい。

 

PS;5月5日の試聴会は盛況でした、たくさんのご参加有難うございました。

201805Koizumi event

 

GW5月5日はコイズミ無線で小澤先生司会のイベントです。

過日、小澤先生からご連絡を頂きました。内容はStereo誌の企画「本誌筆者によるスピーカー競作」で石田義之先生と須藤一郎先生がマークオーディのユニットを使った作品が非常に優秀なのでファンの皆様に聴いて頂く機会を企画されたらという内容でした。

 

Twinportbasicソナチネamtransそこで小澤先生にMJ2月号でお願いしたAlpair12を使ったサブウーハーの試聴と併せて5月5日の午後は子供の日に帰ってオーディオを楽サブウーハーしんで頂こうとういうイベントを行います。

 

13:00から2時間ほどをよていしており、NC11をはじめとした、ネーチャーコレクションシリーズの試聴も行いますので、お時間を作ってご参加下さい。

 

 

 

Markaudioのイベント内容 at 2018MJオーディオフェスティバル

来る3月4日秋葉原損保会館において第3回MJオーディオフェスティバルが開催されます。

 

少し遅れて参加しましたので、我々Markaudioは506号室です。
広さ23.5㎡ 3.5m (W) x 6.7m(L)ですが考えて見れば日本の一般的なリビングの広さですので、皆さんに試聴して頂くにはその見地からは適切な広さかもしれません。

時間割はこれから考えますが、イベントの内容は以下を考えています。

MJフェス_バナー【1】 Tozzi oneの3Dウーハーの驚くべき本格サウンド
MJ2月号で発表されたMarkaduio Tozzi oneと3Dウーハーのコンビネーション試聴。今回はNC5、NC7などとのコンビネーションも聴いてください。

 

 

 

 

 

【2】 Alpair7SS、Alpair7Hhybrid, Alpair11SSプロトタイプ

Alpair7PhybridSークオーディオは常に革新的な開発を進めています。一月のTokyo Audio Base で沢山の方に聞いて頂いたシングルサスペンションのモデルの試聴を行います。加えて今回は今月の入荷に数カ月前に工場に頼んでいたAlpair7PHybridVC(ボイスコイル)が送られてきましたので、3極管シングルのアンプでその優秀性、可能性を聴いてみましょう。

 

 

 

 

【3】 NC_11 やNC_10 を使ってエンクロージャーの素材による音の違いを聞いて頂きます。
NC_11

これも、TokyoAudio Base で皆さんから大変な評価を頂いたNC11、NC10を皆様のリクエストもお聞きしながら試聴します。

 

2018Tokyo Audio Base(東京オーディオベース)マークオーディオの福袋! 

皆様 明けましておめでとうございます。
今年の仕事始めは2018東京オーディオベースへの出展とイベントの準備です。
正月ですからやはり福袋をやりましょうと実行委員の方から提案があり、それならばと思い切った福袋を用意しました。2018TAB_Fkbkr_fs-Viotti1_p2018TAB_Fkbkr_fs-CestiMB_p

 

 

2018TAB_Fkbkr_fs-NC10(11)mp_p13日/14日ともに同じ福袋をご用意しますが、台数は1台か2台になります。

 

 

 

2018TAB_Fkbkr_fs-NC10ma_p2018TAB_Fkbkr_fs-NC10(11)mp_p

NC7ウォールナットは2日を通じて一台限りです。
2018TAB_Fs_Fkbkr7_NC7_W-M

 

MJ2月号で評論家の先生を本気で驚かせたTozzi One。その安価で本当の音Tozzi One も思い切って何と50%Offです。
早めにおいで下さい。

 

 

 
2018TAB_Fkbkr_fs-NC7mp_p2018TAB_Fkbkr_fs-Tozzi1_p

 

 

 

 

Amtrans でのイベント

2017真空管オーディオフェアの期間、アムトランスさんのご厚意でアムトランスの試聴会をおこないました。石田善之先生をお招きして、Alpair10MAOPを使ったダブルバスレフシステムの試聴など楽しいイベントでした。沢山の方のご来店有難うございました。

草薙社長は最後までご試聴頂き、最後に『Markaudioの素性のすばらしさが本当に良く判ったよ!』『八千代市は田舎だからここを試聴室にしなさい』と言って頂きました。
思えば半年前ちょっと聴いて頂こうとNC5を持ち込んだところ、励磁の様なニュアンスの細かい音がすると。

私は長期にわたりは流行廃りに負けない事業を続けるには本当に音楽とオーディオ好きのネットワークを作りたいと思っています。その意味で望外の先輩の協力を得ることができました。年末セールを行っています。是非試聴、購入をアムトランスで!

amtrans MrIshida

必見石田 善之先生の試聴対談(アムトランス試聴室)(改定)

コイズミ無線での試聴会有難うございました。炭山先生のアコサスの箱何の変哲もないのに純度が高い良い作品と思いました。またMarkaudioの新しい試作品も熱のこもった意見交換に炭山先生も初めての経験と言うことで驚いていました。

Markaudioは聴いて頂いて違いがわかるという事で今度の開催予定です。

先ずはアムトランスさんのご厚意で真空管オーディオフェアの間、アムトランス秋葉原試聴室(http://www.amtrans.jp/)で10月8日、9日の2日間試聴会を開催します。10月8日(日)Markaudioの今後の開発についてプロトタイプのモデル解説します、 10月9日は石田先生のAlpair10v2MAOPを使用した作品を聴きながらの試聴会になります。

本日最終的な内容が以下の様に確定しました。

 

10月8日(日) 2:00PM ~   3:30PM ~ の2回

前半 Cesti MB Tozzi two の試聴

後半 ネーチャーコレクション NC10、NC7、NC5の試聴
・ Markaudioのプロトタイプドライバーの試聴
・ MAOP11 (Pluvia11 のMAOPモデル)

・ Alpair5 スペシャルボイスコイル(純銅とアルミ蒸着の2種類のハイブリッドワイヤー)

10月9日(月) 2:00PM~ マークオーディオの製品試聴会

3:30PM~ 解説:石田義之先生

石田先生のAlpair10v2MAOPを使用した新作をメインに対話を致します。

マークが来日を急きょ予定しておりましたが、最後までスケジュールの調整がつかずに来年1月に来日する事になりました。ご期待に沿えず申し訳ございません。。

イベント外の時間もシリーズ全般にいつでも試聴が出来ます。愛用のCDを持って是非お出かけください。

次は来年一月にオーディオベースに出店します。

 

 

 

コイズミ無線で炭山アキラ先生とイベント開催。MAOP_11プロトタイプも持ち込みます。

来る9月23日午後にコイズミ無線でイベントを行います。
月刊ステレオの9月号でPluvia7のクラフト記事を掲載して頂いたことがきっかけです。その後弊社の試聴室にお持ち頂き実際に聞いたのですが、正直私にはこれからのスピーカーをどうすべきか大きなヒントになる程衝撃的な音です。添付の資料の様に何の変哲もない恰好ですが、音は本当に気に入っています。是非聞きに来てください。

また、前回の出張で工場に依頼していたMAOP_11のプロトタイプが到着しました。早速指定箱にセットしてAlpair10v2MAOPと比較試聴してみるとやはり個性の違った音が朗々となり出しました。ステレオ9月号

一言で言うとAlpair10MAOPが女性的に繊細に鳴り、MAOP_11は力強く男性的に鳴ります。今回イベントに持ち込みますので是非参加下さい。

 

 

(1)月刊ステレオ製作記事のPluvia7”カルマート”と”マルカート”の聞き比べ。

 

 

 

 

(2)サブウーハーとMarkaudio小口径ドライバーの相性をそのセッティングノウハウ

a. カルマート+サブウーハー
b. Tozzi one Tozzi two とサブウーハーIMGP8444

本来音楽信号の細かな動きを再生するには軽くて柔らかい駆動部が圧倒的に有利です。
そこで小口径の良さを100Hz~70Hzまで余計なXOネットワーク素子を通さず最後にちょっとだけサブウーハーでサポートすると言う考え方は理想的な方法論の一つです。そこでまず限られた居住空間でも受け入れられ易い小型スピーカーを次の段階で変貌させると言うトライアルを皆さんと聴いてみたいと思います。実際あるプロショップでT1で実施したらオーナーさん曰く『これ100万円クラスの音がしますが敢えて薦めません。だって安くてもうからないから・・・・・』と笑っていました。

 

(3)Markaudioプロトタイプを聴く

a. MAOP_11  MAOP11 &10
人気のPluvia 11のコーンをMAOP化。Mark Fenlonが前回のAlpair10のMAOP処理を依頼するときに100枚試験的に加えたものです。今現在世界でこの写真のペアしかありません。是非聞きに来てください。

b. Pluvia7 HD (High Definition)

Pluvia 7にMAOP7のコイルダンパーを使用。ダブルマグネットでスペックもぐっと男性的です。

T/Sや周波数特性も来ていますが、今回はイベントの開催を紹介することにとどめ近いうちにアップします。

Alpair10v2MAOPですが、今回仕入れた4ペアを含めて14ペアで昨年のロットが完了します。このロットはコイズミさんから購入可能です。またNature Collection NC10用に10ペア残していますのでご購入を検討されている方は早めにご購入下さい。

 

やっぱり音を聴いてもらうといけるんだよね

今回のイベントも大盛況で何でこんなにお客様一杯になるんだろうと音元出版の方は驚いていましたが、皆さん来て頂いて本当に有難うございます。お客様の反応も上々でやっぱり試聴の方法をもっと考えないとと改めて思いました。
そのご報告ですが、下の写真がシンガーソングライターの伊東真紀さんです。彼女のファーストアルバム『Voyage』というCDをメインに再生をしたのですが、そのなかでピアノの伴奏で彼女が歌うトラックをNature Collection NC7で再生した後のスナップショットです、彼女はもうびっくり『すごいですねこんな小さなスピーカーなのにダイナミックで繊細でペダルのミュートする音や(ピアノの)弦が震えたりするディテールがメチャクチャリアルですこれってスタジオで聞いた音そのものですね』なんでちょっとお世辞も入っているのでしょうが写真の様に指さして、なんでこんなに小さなスピーカーがあんなリアルな音がするのですか?と質問されているところのスナップです。

結局音楽の再生を最終目標でやっている訳ですから。やっぱりこうした日頃音楽にどっぷり浸かっている方の発言は嬉しいですね。それに女性ですからね!オーディオ界の最も欠落している部分ですから。

 

 

on and on1

 

 

そして途中で気が付いたのですが評論家の村井先生がいらしてました。
色々な情報を仕入れないといけない訳ですから、こういった場所できちんと聞く姿勢は立派と思います。

その翌週、八千代市の弊社秘密基地(試聴室)に来られて、結局NC7のウォールナットが相当気に入られた様です。実際、すでに3件のプロショップのオーナーさんがNC7を個人的に購入されて素晴らしい評価を頂いています。なんかプロに受けるスピーカーなんですよね。

 

とまあイベントは成果が色々あったのですがだた課題も感じました、前述の伊藤さんのトラックの中に何回も重複録音しミキシングでかなり加工したたトラックがあり、それを再生すると我がMarkaudioは私の印象では全然いい音がしません。

『それはしょうがないんですよ。本物のスピーカーはそうなるんですょ』と後日村井先生がサポートして頂きましたが、どうも胸にストンと落ちません。しばらくは心に留めて探ってみます。 と言うのも、最近の日本のJ-pop系のCDは結局マジョリティーが『いじった音』なのです。若い人に聞いてもらいたいのにジャズとかクラシックは凄くいい音なのにこれって音楽界の危機なんじゃないの???本物だからしようがないでは済まされない……と思いながら聞いていました。

47研

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしておまけですが、一緒に参加されていた47研の木村社長、いいですね。いつも細い細いケーブルと共に小さなシャシーで商品を仕上げ、でも太いポリシーがあって、私は普通に太いケーブルの方が音は良いケースが多いと思っていますが、このご自分が信じた道を進む姿勢!お話を聞くのは今回2度目ですが技術者のお手本だと感じます。

あの音がオーディオがもう少しブームになれば評判になり結構安くする事が出来て本当の音をみんなが聴けるんだけどなぁ。なんて思いながら聴いていました!

話をもとに戻して、聴いて頂く機会を増やすにはやっぱり商品貸出システムでも誰かに協力してもらってやろうかな?

 

 

 

 

来週はon and on でマークオーディオの試聴会!

7月8日午後OnandOnでイベントに参加します。
午後1時から音元出版さん主催の試聴イベントがあります。
Markaudioサウンドをじっくり聞かせます。お時間のある方は是非お出かけください。

SotaとNature Collection 両方聴けます。

下のURLからエントリーをすると記念品がもらえるそうです。

http://www.phileweb.com/news/audio/201706/23/18856.html

 

OnandOnの場所はこちら

おまちしてまーす。