Tozzi one Kit のカタログです。

Markaudioのフォトグラファーが写真を送ってくれ、魅力的なデザインですので先月の真空管オーディオフェアに合わせてカタログを作りました。

なかなかカッコイイ出来映です。

電話番号がフォントを変えたため一文字消えてしまいました。050-3708 2980です。まあブログを見る方はメールでご照会されると思いますが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裏面です。

47研究所のモノラルアンプが左右に搭載されています。
無線と実験編集部から『あの~、あれは一個のお値段ですか??』と何度も質問がありました。
違います!ペア価格です。実は47研がアンプの仕入れ価格を一個と思って提示された料金をベースに料金決めをしたため厳しい料金になった事が理由なのです。

 

 

 

 

 

 

Mark Fenlon のスピーチ Markaudioのストラテジー

先日マークがTozzi One Kitを説明したビデオを送ってきました。それはそれでご紹介しますが、先ず彼のスピーカー設計のストラテジーを語ったビデオがあり、これこそ最初に皆さんにご紹介すべき内容と確信しますのでご紹介します。

昨年のNorthwest Audio Show でのスピーチです。先ずMarkのスピーカー設計の考え方から始まり、モノサスペンションの設計を説明しています。

50分のセッションを音楽を鳴らさずスピーチを続けます。
いやいや異なる文化です。

Markaudio drivers always been designed Electrical,mechanical  transducer principal.  と言うのがキーワードですね。

製造の実体や難しさも話しています。マグネット以外は全てMarkaudioが設計・製造しているなどなど。

とりあえずネイティブ英語を楽しんでください。

 

 

 

真空管オーディオフェア特売

10月13日14日のみの特別セールです。
ご覧のモデルです。いつもの様にこの2日間のみの価格です。

Markaudio純正バインディングポスト、バスレフポート、ユニット蘇飛手新発売 Tozzi One Kit
も特売を予定しています。これはと思われる方は早めにいらして下さい。

NC10_TB誤ってユニット別売となっていました。MAOP_10を装着します。
失礼しました。

 

 

 

 

 

 

真空管オーディオフェア10月13日、14日のイベントプログラム(新忠篤氏・石田善之氏の講演に注目です)

アムトランス、47研究所との合同イベントのプログラムが決まりました。
特別セール品も用意しています。お時間のある方は是非愛聴盤のCDを持って参加下さい。

10月13日(日)

 

10:30-11:30 新開発小型アクティブスピーカーを聴く 音の良さで定評のあるマークオーディオの8㎝スピーカーユニットAlpair5v3(平角銅線ボイスコイル)MOOK OM-MF519を使用し47研究所のモノアンプを搭載したモデルを試聴します。 Tozzi one Kit アクティブ Duo5アクティブなど

CDプレーヤー:47研究所 Izumi 4341

メインアンプ:Tu8200アムトランスモデル

12:00-12:50 新 忠篤氏の音楽のライブラリーを47研のプレーヤーとマークオーディオのスピーカーで聴きます Nature CollectionシリーズNC11_MAOP_MC
Tu8200
47研究所 4724-4725 Turntable “Koma”
 13:10- 14:00 新 忠篤氏 Alpair7MS 焼きカツオスピーカーで音楽を楽みながらシングルサスペンションの音を聴きます。

 

Alpair7MSGold+焼きカツオ
 14:30-15:30  NC10をつかたウォールナットとハードメープルの音の聴き比べ Alpair11MS モノサスペンションモデルのスピード感をNC11TBで聴きます。  NC10 Walnut & Hard maple

NC11TB_Walnut

 16:00-17:00 新開発小型アクティブスピーカーを聴く 音の良さで定評のあるマークオーディオの8㎝スピーカーユニットAlpair5v3(平角銅線ボイスコイル)MOOK OM-MF519を使用し47研究所のモノアンプを搭載したモデルを試聴します。 Tozzi one Kit アクティブ Duo5アクティブなど

CDプレーヤー:47研究所 Izumi 4341

メインアンプ:Tu8200アムトランスモデル

 

10月14日(月)

10:30-11:30 新開発小型アクティブスピーカーを聴く 音の良さで定評のあるマークオーディオの8㎝スピーカーユニットAlpair5v3(平角銅線ボイスコイル)MOOK OM-MF519を使用し47研究所のモノアンプを搭載したモデルを試聴します。 Tozzi one Kit アクティブ Duo5アクティブなど

CDプレーヤー:47研究所 Izumi 4341

メインアンプ:Tu8200アムトランスモデル

12:00-13:00 47研究所アナログプレーヤーとエレキットTU8500 でマークオーディオNC11を鳴らします。 Nature CollectionシリーズNC11_MAOP_MC
Tu8200
47研究所 4724-4725 Turntable “Koma”
13:30-14:30 NC10を使ったウォールナットとハードメープルの音の聴き比べ Alpair11MS モノサスペンションモデルのスピード感をNC11TBで聴きます。

 

 NC10 Walnut & Hard maple

NC11TB_Walnut

 15:00-15:50 石田善之氏講演 マークオーディオの特長を音で聴きます NC11TB_Walnut
 16:00-16:50 石田善之氏講演 マークボックスペットも聴ききます。 NC11TB_Walnut マークボックスペット

 

大変申し訳ございません。Mark Fenlonの来日が中止となりました。 

皆様 大変心苦しいのですが、Markの来日が中止となりました。
先月の出張時は元気でしたが、その後前立腺に問題があり、急遽来週イギリスに戻り手術を行う事になりました。

実は、息子が医大に在籍しており、この件でMarkとこの件で手術の方法について難しいSNSのやり取りをしていましたが、曰く良性で多分大丈夫とのことです。

また1月のMookの表彰式などには必ず来ると言っていますので実現できる様に努力し余す。マーク本人は日本訪問をとても楽しみにしていたので残念です。

真空管オーディオフェアでは、13日日曜日は新忠篤氏 14日は石田善之氏がイベントを行いますので素晴らしい講演に是非ご来場ください。

 

真空管オーディオフェアに参加します。

 

 

先日アムトランスさんからお誘いを頂きマークオーディオとして始めて真空管オーディオフェア(10月13日(日)14日(月))に共同で参加することになりました。408号室が我々の部屋です。47研究所と一緒に参加します。

Tozzi one Kitのアップグレードしたモデルなどから、管球王国で紹介されるNC11_MAOP_MCまで、色々とご紹介します。

 

 

 

 

 

 

また改めて詳細をご連絡しますが、マークが来日する予定です。

先日香港に次期モデルの検討会で出張し久しぶりにマークと親交を温めてきました。写真の様に大変元気で
真空管オーディオフェアに参加を打診したところ快諾してもらい既にフライトなど取ってあるのですが、完全ではないので血液検査がありその検査結果で問題がなければ来日します。14日には石田善之先生とMarkaudioのストラテジーについてバネルディスカッションを予定しています。

 

 

コイズミ無線7月のイベント。沢山のご来場ありがとうございました。次回は8月17日(土)生形氏とのコラボ企画です!

今回は前日アムトランスで開催された新先生のミニコンサートに来られた方が数名連ちゃんのご来場頂いたり47研の木村社長が初めてコイズミ無線さん登場頂いたり楽しいイベントでした。

明細は直ぐにアップしますが8月17日(土)は生形先生の登場です。昨日概要を話し合いました、
生形氏は録音の世界でもご活躍ですので今回は中々聞けない録音ソースを持ってきて頂き、前回音楽之友社のスタジオで使用したLuxのDac付ハイエンドアンプを使ってみます。是非ご来場ください

以下今回のイベント風景です。

真ん中で鳴っているのはDuo Activeの2種。ブラックチェリーとウォールナット製です。

手前にあるNC10_MCはこの前日、新先生がアムトランスで絶賛して頂いた製品です。

 

 

 

 

 

これは、Tozzi one kitのプロトタイプを鳴しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

新先生が自作?焼きカツオスピーカー(命名の理由が良く判りました!)を説明されているところ。

新氏とお付き合い頂いているのは全く営業的な下心なしで本当にマークオーディオの音に惚れ込んで頂いて今回のイベントにつながりました。

日本のレコード業界のリジェンドから音を褒めて頂くのは本当にうれしい事です。

 

 

 

 

 

 

 

こうやって鳴らすのです

が、皆さん天井スピーカーを聴いてその音の良さに驚かれたことはありませんか?こうやっておくと同じようにフロアーが大きなバッフル効果を実現していてバッフルステップの無いオルソンの法則が実現すると言うことです。Alpair7MSの良さが存分に発揮されました。

お金がかからない上に焼きカツオが食べれるのが。もう一つのメリット

 

 

 

 

 

 

 

47研の木村社長。新さんもそうですが大先輩です。でもその好奇心、行動力、見習うべき ”日本の老年期”です(失礼)!

MJオーディオフェスWestでは有難うございました。(追記しました)

初めての関西でのイベントでは、沢山の方にご来場頂き有難うございました。

実は沢山の写真を会場で撮ってあったのですが、私のスマホが壊れてしまい全部消えてしまいました。いま大阪の友人から取り寄せていますので近いうちにこの投稿を更新しておきます。

イベントは先ず15日(土)に共立電子さんのシリコンハウス3Fで、関西初のMarkaudio試聴会。ご覧の様に一週間前に告知と言う準備不足にもかかわらず、大盛況です。

この写真の真ん中に見えるのはこの7月19日に発売予定のOMMF519 です。敢えてご説明はしませんが、皆驚いていました。

共立さんの自作に向けた姿勢は何だか私の知っている『秋葉原』がありました。是非大阪日本橋で頑張って続けて欲しいと心から思います。

 

16日(日)はシマムセンさんでMJオーディオフェスティバルWestです。

 

ご覧の様に、さらに沢山の方がMarkaudioの音を聴きにご来場頂き、終日ほぼ満席でした。
さらに試聴のあとこの音なら是非購入したいと試聴機のNC10ウォールナットを購入頂きました(限定1セットに3名の方から購入の希望を頂きました)。後日購入者の方からメールで現在ご使用中のヨーロッパメーカーD社の高級機が聴けなくなりましたと嬉しいご報告を頂きました。

今回は47研のIzumi4741の電源トランスを載せ替えたモデルと300Bシングルで7Wをイベントに使用したのですが、ストレートで情報が変に整理されない非常に魅力的な音でヤッパ(トランスポートからDACへの)i2S直結の効果は凄いと再認識。Kenneth Wongの手巻きトランスも圧倒的でした。

 

ところで、7月27日(土)にコイズミ無線さんで久しぶりにイベントをやる事になりました。今回は47研の木村社長、新忠篤先生をお誘いする予定です皆さん是非私をいびりに来てください。

 

6月15日(MJフェスの前日です)at シリコンハウス共立でイベントを実施します

MJオーディオフェスWestにせっかく大阪を訪問するので、共立電子様の場所をお借りしてミニイベントを開催します。日曜日のご都合が悪い方や今年のMOOKのモデルOM-MF519をじっくり聴いて見たい方はこちらもお勧めです!暫定のスケジュールですが公開しておきます。

 

 

両日来て頂いてももちろん大歓迎です。

MJフェスWESTに47研究所も参加します。

今47研究所の木村社長と新製品のコラボをしています。
その目玉がダブルアクティブスピーカー。今Tozzi one をキット化して販売を予定しており、これにオプション販売として左右独立のモノアンプを搭載しようというものですが、その話をしていましたら・・・・『私も大阪に行きますよ!』と言うことで、47研のアナログプレーヤーも持って行くことになりました。

この47研/マークオーディオ  いい音ですよまあ聴いてみて下さい!

 

それからシマムセン別館の場所が少し奥まってるそうです。地図を添付しますので参考にして下さい。