11月16日恒例コイズミ無線でのイベントを開催します。

告知が遅くなりましたが11月16日13:00よりコイズミ無線で試聴会を開催します。

今回のハイライトです。

新発表MAOP11MSをじっくり聴きましょう。
NC11_MAOP_MSMaple/Walnutを使用してモノサスペンションのMAOPを聴きます。色々な楽器の音生々しい音を堪能してください。

MAOP11_MSはMark FenlonがMarkaudioのフラグシップとして開発したモデルです。
実はモノサスペンションのコーンのMAOP化は既に開発済でしたが、アッセンブルのステージでAlpair11MSの歩留まりが悪いという実績があり、10倍近くのMAOP用コーンやボイスコイルをアッセンブルするには失敗率が高すぎると工場が拒否していたという経緯があります。

本年4月のマークオーディオの会議で『エバン、どうだい?』と問いかけたところ、『OK 大丈夫ですよ』という返事、思わず身を乗り出しました。治具の改良でマスプロが可能となったとのことです。

この発表に合わせてNC11は写真の様にマット仕上げに塗装を変更しました。高級感抜群です。

繊細で音楽的なモノサスペンションの音をぜひご体感ください、そしてすべて無垢材で作られた贅沢なエンクロージャーの音を楽しんで頂きたいと思います。ご購入を検討中の方はご購入前に試聴できるチャンスですのでお聴き逃しなく!!

繊細とスピード感の特殊グラスコーンスピーカーを聴きます

11月の文化の日に革新的な5cm特殊グラスコーンユニットが成田に到着しました。

メーカーによると来年の春ごろにクラウドファンディングで募集予定の

特殊グラスコーンモデルAlpair5G(一般的には8㎝サイズ)を初公開します。

併せて前回のイベントで初試聴しましたCHR90G(仮称)も披露します。
コーンの厚みを0.15→0.1㎜に変更し繊細な表現が一変しました。

グラスコーンならではの2つのサイズの音を一度聴いてみてください。

 

Micro NC4 3種類の聴き比べ

ウォールナット・スプルース・国産カラマツの音色を楽しみましょう。
リビングオーディオの中でも人気のMicro NC4 ウォールナットモデルをはじめリビングオーディオの各種製品を聴き比べます。昨年市場の反応はどうかな~と心配しながら発売を開始しましたが、作れば欠品を繰り返し数百ペアの販売を記録しています。特にウォールナットモデルはメーカー試聴室で聴いたお客様は皆持ち帰りになります。ある意味これで十分????

 

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