第1回MJオーディオラボ(2024/10/6)イベント内容です。

2024年10月06日(日)に開催される第1回MJオーディオラボでのしイベント詳細が決まりましたので、以下にタイムスケジュールを掲載します。

<ハイライトその1>新製品 NC11_MAOPMS_ウォールナットを試聴します。

Markaudioの工場でMAOP11_MSの製造がいよいよ開始されました。併せてNC11v2のエンクロージャーも増産し10月末には完成予定です。ウォールナットの表面仕上げが変更になり、艶消しウレタンニス仕上げになりました。滑らかな質感がウォールナットの深みのある木目を引き出し、MAOP振動板によるシルキーな再生音を彷彿とさせる美しい仕上がりです。また、側板と天地板の接合方法が半年ほど前から「留め継ぎ」から「イモ継ぎ」に変わっています。斜めにカットした板同士を継ぐ留め継ぎの方が一般的に美しいとされていますが、斜めの板の接着ではクランプでしっかりと圧力をかけることが難しく、スピーカーの響きを重視する弊社のスピーカーにおいては、強力に圧力をかけ最小限の接着剤で接合できるイモ継ぎにビスケット加工を加えた方式が最善と考えています。また留め継ぎでは突板仕上げと見た目が変わらないので、せっかく無垢材を使用しているのですからそれをアピールする狙いもあります。

MAOP11MSの発売以降も、NC11のユニットは現行の「MAOP11」と新製品の「MAOP11MS」からお選びいただけます。(現行MAOP11はメーカー在庫限りで終売予定です)

<ハイライトその2>マークオーディオ史上最大口径フルレンジMA200M_Multi+TW6M試聴の初公開です。

なんといってもFS 33.0Hzの再生音をお聴き下さい。
右にNC11の写真を掲載しますがそのサイズが実感できます。
同時発売のTW6の性能も使いやすい高性能メタルツィーターです
MA200M_MultiのMarkaudio説明文(英語)を添付します。

 

 

 

 

 

<ハイライトその3> 特殊ガラスコーンスピーカーの試作品を試聴します。

今週末成田に到着するコーンが100μmm。センターキャップもマークオーディオ
のサイズに合った第2試作品です。まだ聴いていませんが…特性はとても魅力的です。

予定では1月15日予定ですが、クラウドファンディングでこの世界初の特殊ガラスコーンを
販売予定です。折りたたみ式スマホのコーンを特殊処理をしてダンピングファクターを与えたまさに革新モデルです。クラファンにはAlpair5サイズのアルミダイキャストに装着予定です。

 

次の記事では当日限定販売の訳アリ品について掲載します。

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