コイズミ無線で試聴会開催!1/7(土)

みなさん、あけましておめでとうございます。スガノです。

今年もよろしくお願いいたします。

早速ですが、コイズミ無線での試聴会開催が決定ましたのでお知らせいたします。↓コイズミ無線リンク

場所はもちろんコイズミ無線にて、日時:1月7日(土) 13:00~15:00 で開催予定です!

内容は以下の通りです。(コイズミ無線HPより抜粋)

『再入荷!大人気NC7v2を聴く』

NC7v2は初回生産分があっという間に売れてしまいメープル&ウォールナットのコンビネーションモデルは完売、ウォールナットモデルも残り1ペアとなってしまった大人気モデルです。
そのサウンドは魅力的で、取材された雑誌社2社でこのモデルの音に接したライターさんや編集長が全員購入されると言う望外のハプニングがあり、また新発売の際に開かれた試聴会では、高額な商品にも関わらずその音に魅了されその場で数名の方からご注文頂いたほどです。
今回は待ちに待った再生産分が入荷するということで改めてそのサウンドを聴いて頂きます。

『NC9_KiTの聴き比べ』

音楽之友社でも取り上げられ絶賛された大人気のNCシリーズ初のキット商品。
販売開始されてからだいぶ時間が経ちましたが再入荷する度に即完売してしまうほどの大人気商品となっております。
今回はそんな大人気NC9_KiTの【組み立て方】に注目したマニア必見の 聴き比べを行います。一つは音楽之友社が取材の際に組み立てたもの、 そしてもう一つはFidelitem Sound代表の中島氏が組み立てものとなります。
どういった風に組み立てたのかなども含め、組み立て方でどう変わるのかぜひ体感してください。

『MICRO_NC4試聴』

『女性にも受け入れてもらえるようなデザイン』というコンセプトで、夏のMOOKに付録されていたOM-MF4-MICAをはじめ、CHN40にも使用ができるMICRO_NC4。
コンパクトで美しいあられ組み、スプルースの木目がさらにインテリア性を高めております。
さらにそのサウンドはNature collectionsシリーズの名に恥じないこだわりの音質。ぜひ聴いて下さい。
さらに現在、新たなモデルの発売に向け動いているということでそちらも当日はお聴き頂けるかと思います。ご期待ください。

以上3本を軸に試聴会を進めようと思います。

今までは47研究所のCDプレイヤーを音源に使用していましたが、今回はTOPPINGのE50という高性能DACを使用し、PCも音源として使用する予定です。Amazon Musicも使用できるので、試聴会でお聴きになりたい音源がありましたらCDをご持参いただくか、Amazon Musicにその音源があるかどうかチェックしておいてください。

ぜひお越しください!

コイズミ無線で試聴会開催!1/7(土)” に対して3件のコメントがあります。

  1. 沖田 敏明 より:

    スガノさん 中島社長 初めてメールします。と言いましてもコイズミ無線さんの試聴会には2度ほど参加しています。10月の試聴会で最前列の真ん中に座っていた太めの親父といえば覚えてらっしゃるでしょうか。御2人のお話はとても興味深く勉強になります。中島社長のオーディオに対する考え方は自然でなるほどとついうなずいてしまいます。この業界の方は自己主張の強い人が多くオーディオフェアーなどでも?と思うことが多い気がします。Markaudio製品の市販品は購入したことはないのですが、ONTOMOは10ペアーオーバー、音工房ZさんではBergamoを去年購入しましたので一応ユーザーということでご勘弁下さい。

    コイズミ無線さんのメルマガで年明け早々1月7日にまた試聴会があるとのことで、楽しみに当日を迎えたのですがなんと娘が38度越えの発熱、病院に連れて行かざるおえず試聴会はあきらめるしかありませんでした。結果はやはりコロナでした。幸い1週間で無事治り家族にも移らなかったのはラッキーというほかありません。

    そんなわけで「今回はそんな大人気NC9_KiTの【組み立て方】に注目したマニア必見の 聴き比べを行います。一つは音楽之友社が取材の際に組み立てたもの、 そしてもう一つはFidelitem Sound代表の中島氏が組み立てものとなります。どういった風に組み立てたのかなども含め、組み立て方でどう変わるのかぜひ体感してください。」を体験し損ないました。どうしてもこの違いが知りたくてメールを差し上げた次第です。是非、思いっきり盛って構いませんのでブログで当日の内容を公開していただけないでしょうか。きっと知りたがってる方も多いと思います。次回はアレイスピーカーの試聴会でしょうか楽しみにしております。

    1. admin より:

      沖田敏明様
      ご連絡ありがとうございます。ご評価いただき光栄です。MOOKもBergamoもMarkaudio製ですから。

      次回のコイズミさんのイベントの日程が決まりました。来る2月11日(建国記念日)の午後です。
      今回のトピックはマークオーディオの大ファンであられる新忠篤先生にご参加をお願いしております。
      こうしたコメントを頂いたらNC9Kitの話ももちろんやらせて頂きます!
      また改めてブログに掲載しますが、下の予定です。(順不同)
      (1)新先生の焼きガツオシリーズを聞きます。
         CHP90Micaの3階建てカツオスピーカ他2種類。
         https://www.youtube.com/watch?v=6cRcWJU01tk&t=2s
         特に長年レコード事業に携わってこられたなかで、私に無い音楽の世界をご披露頂けると思います。

      使用するアンプはトッピングを使ってPT140EIの電源でやります。
      (2)NC7v2 コンビネーション、ウォールナット2種の聴き比べ
      (3)アレースピーカー開発中モデルを2種類ほど披露します。
      (4)NC9Kitの組立による音の差をどうしても聴きたいと言うお客様がいらっしゃいましたので、再度行います。
      このお客様とは沖田さんです。
      中島

  2. 沖田敏明 より:

    フィディリティムサウンド 中島社長 菅野 様

    おはようございます。
    私の無茶振りに真摯にお答え頂き恐悦至極です。
    今から2月11日が楽しみです。
    今回も盛りだくさんの内容で期待大です。

    菅野さんが入られ斬新な企画が増え参考になります。
    この業界は妙な拘りや慣習?が多いと感じます。
    F1エンジンの開発で過去にはタブーとされていた禁じ手の
    技術の中に新しいヒントがあったといったドキュメンタリー
    を見たことがあります。
    50年の経験も大切ですが、新しいチャレンジは是非続けてください。
    還暦を過ぎたジジイばかりでは発展は望めません。
    若い人材とベテランの経験が嚙み合ってこそ良い答えが見つかると思います。

    (ライン)アレイスピーカーは業務用とのイメージしかありませんでした。
    点音源を良しとする風潮のなか、線音源は如何なものか聞くのが楽しみです。
    それからNC7kitに進展があればメニューに追加お願いします。
    それでは当日お会いできることを楽しみにしています。

    沖田

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