Tozzi one Kit を作ろう!
このカッコイイTozzi one Kitを先ずは作ってみましょう。OMMF519 を使用しました。
ガングレーのメタルコーンがさらにカッコ良くしますね。
OM_MF5 /OM-MF519シャシー前面にEVAシールを張り付けます。皺にならない様に気を付けてね。
手に持っている6角ナットを使って
ユニットをフロントバッフルに取り付けます。下のドライバーがあると便利です。’5.5㎜6角ナットドライバー’でサーチすると見つけれます(200円程度)
ここはしっかり装着してください。
下の様にリアパネルに吸音クッションを取り付けます。
バインディングポストを準備します。絶縁ワッシャーが2つついていますが、外側の1つは使用しないで取り付けて下さい(Tozzi oneはABS樹脂ですので絶縁ワッシャーは無くても問題はありません)。
Oリングを30度ぐらいペンチで折り曲げて下さい。
こんな感じで取り付けます。
次に柔らかい円形状のシールを裏面バッフルに取り付けて下さい。少し長いのでハサミで切って長さを合わせて下さい。
もう少しですね。
最後のリアバッフルの取り付けの時の注意点は、サイドパネルに巻いてある人口革をネジを占めながら、薄いマイナスドライバーで注意深く皺が残らない様にリアパネルの内側に押し込んでください。
出来上がりです。カッコイイですね。
ウェイブガイドはこうした駆動領域が小さく音が非常に繊細なドライバーに有効です。20畳ぐらいのリビングでも音が充満します。
と言うか試聴室に置かないで我が家のリビングに設置しよう!
音に徹底的にこだわりたい方はフロントバッフルの裏側、サイドパネルに防振材を広さを調整しながら装着して、ウールの吸音材にしたりケーブルを変えてみたり。試聴を繰り返して自分の音を作るのはKitの特権です後でも結構楽しめますよ。
最後に、47研究所に今日リアパネルを送りました。あの47研のサウンドのモノアンプを装着したアップグレードキットも発売します。
ブログの記事とは関係ないのですが、Pluvia Seven HDのパラメーターが紹介記事の数値と、下部のスペック表とで全く違う数値になっていますが、どちらが正しいのでしょうか?
また、コイズミ無線、ミクセルさんの数値もPluvia Seven HDのカタログの数値と異なっています。
例:FS 67.86と72.55
よろしくお願いします。
メールでご連絡差し上げた通りですが、弊社の数値に誤りがあり修正時に関係ディーラー様への通知を失念したための事態です。
ご迷惑をおかけしました。