Alpair12PW+Alpair7P

 

先週までMarkが来日しており多忙な上に、移動中はずっとMF型技術論を聞かされていましたので週末は久しぶりの2度寝をしました。ようやく体力も復活しましたので貯めていたブログのエントリーを始めようと思います。

 

先ずは、h.toshiさんにお約束していたAlpair12PWとAlpair7pの2Wayです。MarkはAlpair7Pの設計段から12PWと2wayで駆動すると良好な音質、バランスが得られる様に、アメリカミュージックをガンガン鳴らしても大丈夫ですょ。

注釈は訳しておきました。

0/ 18mm厚を前提に作図してあります。高品質の積層板を使用して下さい。

1/ 内面壁にはダンピング材を敷いて下さい

2/ ドライバー用の開口はAlpair7及び12の寸法図を確認してカットして下さい。

3/ 補強はオプションです(必ず入れて下さい(私より))補強材の要領差は考慮して下さい。

4/ ルーム環境や好みによってフィルターサーキットを用意して下さいその場合良質のコイルを使用して下さい

(音が鈍くなるので出来るだけ素子は少ない方が結果は良いと思います)

5/ 事前にドライバーマウント用の穴をドリルで開けてから手の力でねじを締めて下さい。

 

 

と言う事でスピード感溢れるJazzをガンガン聞きたい方はこれですね。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です